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【スペック】
リニア1.8t:全長×全幅×全高=4635×1760×1465mm/ホイールベース=2675mm/車重=1480kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ・ターボインタークーラー付(150ps/5500rpm、24.5kgm/1900rpm)/車両本体価格=360.0万円(テスト車=378.0万円/本革シート+16インチホイール)
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【スペック】
アーク2.0t:全長×全幅×全高=4635×1760×1465mm/ホイールベース=2675mm/車重=1480kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ・ターボインタークーラー付(175ps/5500rpm、27.0kgm/2200rpm)/車両本体価格=415.0万円(テスト車=同じ)
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レザーシートを標準装備するラグジュアリー内装の「アーク」。リニアは、ウールと合成繊維のファブリック内装。オプションでレザーシートも用意される。
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新開発の2リッターオールアルミニウム製ターボエンジン。旧モデルより15kgの軽量化され、コンパクトになり、燃費も向上した。
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ボディカラーは、「ポーラーホワイト」「レーザーレッド」「ブラック」など全10色と豊富だ。インテリアカラーは、「パーチメント」とよばれるやわらかいアイボリーと、「スレートグレー」の2種類。
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ABS(アンチロックブレーキングシステム)、TCS(トラクションコントロールシステム)、EBD(電子制御ブレーキ圧配分)、CBC(コーナーリングブレーキコントロール)、ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)などの電気デバイスが安全性をサポートする。パッシブセイフティとして、前席ダブル/サイド、そしてカーテンエアバッグを備える。サーブ9-3スポーツセダンは、「Euro NCAP」で最高出力の5ツ星を獲得した。
『サーブ9-3スポーツセダン・リニア1.8t/アーク2.0t(5AT/5AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る