
1989年7月にデビューしたアプローズ。スタイリングは地味ながらスッキリとまとめられていた。写真は当初の最高級グレードだった「16Ri」で、4輪ディスクブレーキ、パワーステアリング、チルトステアリング、パワーウィンドー、電磁ドアロックなどを装備して、価格は5MTが131.5万円、4ATが139.5万円だった。
『第27回:『あまりにも不憫な』ダイハツ・アプローズ(1989〜2000)(その1)』の記事ページへ戻る