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表彰台にのぼった3人、記者会見に臨む――ウィナーのアロンソ(中央)、2位ヤルノ・トゥルーリ(左)、そして3位キミ・ライコネン(右)(写真=ルノー)
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トゥルーリ(中央)2戦連続の表彰台にチームもわく。しかもラルフ・シューマッハー4位と、今年のトヨタのポテンシャルはいよいよ本物、と思わせる結果を残した。(写真=トヨタ自動車)
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チャンピオンに焦り――フェラーリは当初第5戦スペインGPで投入予定だったニューマシン「F2005」を慌てて持ってきたのだが、ミハエル・シューマッハー(写真)によりグリッド2番手が得られたものの、ルノーを上回る速さには欠き、かつ信頼性に劣るパッケージングを披露してしまった。シューマッハーはリタイア、ナンバー1ドライバー(つまりミハエル)に傾注しがちなチームのなかでルーベンス・バリケロは何とか9位完走。(写真=フェラーリ)
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BARホンダにとってもフラストレーションがたまる週末に。予選では燃料を多めに搭載し、ジェンソン・バトン11位、佐藤琢磨13位と中盤に埋もれ、決勝ではバトンにクラッチトラブル、佐藤にブレーキトラブルが発生し、両車ともゴールラインを切れなかった。(写真=本田技研工業)
『【F1 2005】第3戦バーレーンGP、アロンソ2連覇、トヨタ2連続表彰台!』の記事ページへ戻る
