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間もなくシェイクダウンを迎えるという新しいGT300マシン「ガライヤ」を囲む、鈴木亜久里総監督(右手前)とドライバーの新田守男(左)、高木真一(右)。
アペックスの協力により生まれたこのレーシングカーは、全長×全幅×全高=4544×1924×1147mmのボディに、300ps以上を発生するという日産製の2リッターエンジン、6段シーケンシャルギアボックスを搭載する
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ARTA“第2ステージ”を飾るのが、IRLへの挑戦。ドライバーのロジャー安川は、フロリダのホームステッドでテスト中のため、ビデオでコメントした
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フォーミュラニッポン、JGTCなど国内でレース活動してきた金石勝智は、AMGメルセデスでDTMに出場。「34歳で世界に挑戦できるとは思ってもみなかった。ARTAのドライバーは誰でも速いと言われるよう頑張りたい」
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最年長の土屋圭一は、JGTCのGT500クラスでNSXをドライブ。「(タッグを組む)金石(年弘)に予選をガンガン走らせ、ボクは決勝セッティングにはげみたい」
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鈴木総監督のよき理解者である、(株)オートバックスセブンの住野公一代表取締役CEO(左)。「(ARTAを)今までは宣伝活動にしか利用してこなかったが、これからは売り場での展開に力を入れたい」と語る。
オートバックスオリジナルのライトウェイトスポーツカー「ガライヤ」の、JGTCでの活躍に期待をかける
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