
ピサ県ヴォルテッラの路線バス。こうした旧市街で使うバスは、それなりに小型なのだが、中世の城壁を通るのは超絶技巧を要する。
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ピサ県ヴォルテッラの路線バス。こうした旧市街で使うバスは、それなりに小型なのだが、中世の城壁を通るのは超絶技巧を要する。
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シエナ市内バス車内のFRP製シート。車両自体は「アウトードロモ」という、もう倒産してしまったカロッツェリア製だが、このシートはさまざまなバスに使われている、いわば汎用(はんよう)品である。
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ミラノ地下鉄2号線のプラスチックシート。
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こちらもミラノ地下鉄2号線のプラスチックシート。
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シエナにて1997年撮影。わが家で“ツポレフ”と呼んでいたフィアット製バス。
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その室内。シートはプラスチックではなく、まだ合板製である。
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そういえば、上海地下鉄7号線もプラスチックシートだ。
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プラスチックによる滑りを軽減するため、座面にエンボスを施し、バックレストには布を張ったもの。
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FRP製は清潔だが、ときとして、こんな状態にもなり得る。
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シエナの市内バスおまけ。地元スズキのディーラーによる「スイフト」のラッピング広告が。
『第300回:悪い虫よさようなら! プラスチック製シートがイイみたい?』の記事ページへ戻る