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フロント各部の意匠が変更された4代目「グランドチェロキー」。写真に見られるバイキセノンヘッドランプ(テスト車「リミテッド」ではオプション)は、「クライスラー300」に似た形状に。
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こちらはハロゲンヘッドランプ。輪郭はこれまでと変わらないが、インナーレンズの形状は新しくなっている。
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インテリアの様子。写真は最上級グレード「サミット」のもので、シートやダッシュボードが全て本革張りになる。
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マイナーチェンジを機に採用された、液晶表示タイプの計器盤。中央をスピードメーターが占める。
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発着場に並んだ「グランドチェロキー」(左端)。奥に見える大柄な4ドア版のジープ、「ラングラー アンリミテッド」よりもさらに長く、幅広い。
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新デザインのシフトレバーは、航空機のスラストレバーを思わせる。「クライスラー300」と同じ形状だ。
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全グレードに新規追加されたシフトパドル。ステアリングホイール右側(写真)がアップで、左側がダウンになる。
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リアのランプはLED式。ランプ間にあったメッキのガーニッシュは廃された。
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「リミテッド」に搭載される3.6リッターV6「ペンタスター」ユニット。
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上級グレードに限り、足まわりはエアサス。北米仕様の「リミテッド」は、オプションとして装着できる。
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最新のタッチスクリーン式8.4インチディスプレイ。なお、これまでの日本仕様車における画面サイズは、7インチ。
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標準状態で1m×1mほどのフロアを持つ荷室。その容量は、リクライニング機構付きの後席を前方に倒すことで、拡大できる。
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「ジープ・ラングラー」とおそろいの“TRAIL RATED”エンブレム。悪路走破性に対するプライドの証し。
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『ジープ・グランドチェロキー リミテッド(4WD/8AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る