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「GTI」の伝統であるフロントグリルの赤いラインは、新型ではヘッドライト内にまで延長された。
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搭載されるエンジンは2リッター直4ターボ。220psと35.7kgmを発生する。
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ステアリングを切り込むに従ってギヤ比が累進的に変化する「プログレッシブステアリング」をフォルクスワーゲン車として初めて採用する。
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「アダプティブクルーズコントロール」は標準で装備される。
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赤と白のタータンチェック柄シートも初代「GTI」からの伝統。オプションでレザーシートパッケージ(26万2500円)も用意される。
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5人乗車時の荷室容量は380リッター。(写真をクリックすると、シートのアレンジが見られます)
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試乗車にはオプションの18インチアルミホイールと225/40R18タイヤが装着されていた。赤いブレーキキャリパーは「GTI」の専用装備となる。
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燃費データの表示やアダプティブシャシーコントロール「DCC」の操作が可能なタッチパネル。
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フォルクスワーゲン・ゴルフGTI
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『フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る