フォルクスワーゲン ゴルフ 試乗記・新型情報
ファミリーカーの世界標準として、幅広いユーザーから支持を集めるのが「フォルクスワーゲン・ゴルフ」だ。「ビートル」の後継モデルとして1974年に登場。現在のゴルフは7代目で、日本でも2013年から販売がスタートした。2ボックスのボディーや太いCピラーなど、ひと目でゴルフとわかるエクステリアを受け継ぐ一方、横置きエンジン用プラットフォーム「MQB」を採用することで、優れた走行性能や高い安全性を確保する。エンジンは1.2リッター、または、1.4リッターの直噴ガソリンターボを採用し、デュアルクラッチギアボックスのDSGが組み合わされる。さらに、定番のスポーツモデルの「GTI」やハイパフォーマンス4WDモデルの「R」(ともに2リッターターボ)を用意する。
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失敗しない中古車選び
【2025年】フォルクスワーゲンの目的・条件別選び方とおすすめモデル|中古車購入指南
長年にわたり人々の生活に寄り添うクルマを輩出してきたドイツの大衆車メーカー、フォルクスワーゲン。良質なクルマが豊富に流通し、ディーラーネットラークやパーツの供給体制も盤石なフォルクスワーゲンは、初めての輸入車に打ってつけのブランドだろう。
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2025.10.3 エディターから一言 櫻井 健一
第847回:走りにも妥協なし ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を試す
2025年9月に登場したミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。本格的なウインターシーズンを前に、ウエット路面や雪道での走行性能を引き上げたという全天候型タイヤの実力をクローズドコースで試した。
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2025.9.14 ミスター・スバル 辰己英治の目利き 辰己 英治,工藤 貴宏
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(後編)
万能ハッチバック「フォルクスワーゲン・ゴルフ」をベースに、4WDと高出力ターボエンジンで走りを徹底的に磨いた「ゴルフR」。そんな夢のようなクルマに欠けているものとは何か? ミスター・スバルこと辰己英治が感じた「期待とのズレ」とは?
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2025.9.9 自動車ニュース webCG 編集部
フォルクスワーゲンが仕様変更に伴い車両本体およびオプション価格を改定
フォルクスワーゲン ジャパンは2025年9月9日、「ティグアン」と「パサート」の仕様変更に伴い、車両本体および一部オプションの価格を改定すると発表した。「ID. Buzz」「ID.4」を除く全モデルを対象に、オプション体系および一部外板色の価格も見直される。
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2025.9.7 ミスター・スバル 辰己英治の目利き 辰己 英治,工藤 貴宏
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか?
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2025.8.27 webCG Movies 山野 哲也
思考するドライバー 山野哲也の“目”――フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス編
エンジンパワーを強化し、最新のコーナリングデバイスも装備した「ゴルフR」に、レーシングドライバー山野哲也が試乗。プロが「欲しい!」とまで言った、最新バージョンの魅力とは?
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2025.8.15 webCG Movies 谷口 信輝
谷口信輝の新車試乗――フォルクスワーゲン・ゴルフGTI編
改良型「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」にワインディングロードで試乗して、思わずうれしそうな表情を浮かべたレーシングドライバー谷口信輝さん。その笑顔の理由を、動画で語ります。
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2025.8.7 あの多田哲哉の自動車放談 多田 哲哉
フォルクスワーゲン・ゴルフTDIアクティブ アドバンス(後編)
トヨタを含む世界の自動車メーカーは、なぜ“お手本”「ゴルフ」をしのぐ製品をつくれないのか。ベテラン開発者である多田哲哉さんが、フォルクスワーゲンのクルマづくりの秘密について語る。
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2025.8.6 デイリーコラム 沼田 亨
小さなボディーに大きなエンジンを積んだクルマを考察する
「ヤセの大食い」という言葉があるように、人は見た目と本質が必ずしも比例するとは限らない。自動車もまた同様で、小さなボディーに大排気量エンジンを積んだモデルが歴史上数多く生まれている。そのいくつかを紹介する。
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2025.7.31 あの多田哲哉の自動車放談 多田 哲哉
フォルクスワーゲン・ゴルフTDIアクティブ アドバンス(前編)
モデルライフ半ばの仕様変更で、その完成度を一段と高めたとされる最新世代の「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。では、トヨタ在籍時も含め、同モデルを長年見つめてきた多田哲哉さんは、その仕上がりをどう評価する?
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2025.7.18 エッセイ 櫻井 健一
第839回:「最後まで続く性能」は本当か? ミシュランの最新コンフォートタイヤ「プライマシー5」を試す
2025年3月に販売が始まったミシュランの「プライマシー5」。「静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地と長く続く安心感を提供する」と紹介される最新プレミアムコンフォートタイヤの実力を、さまざまなシチュエーションが設定されたテストコースで試した。
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2025.6.20 自動車ニュース webCG 編集部
フォルクスワーゲンがスポーティーさをさらに追求した「ゴルフR」「ゴルフRヴァリアント」を発売
フォルクスワーゲン ジャパンは2025年6月20日、高性能ハッチバック「ゴルフR」および高性能ステーションワゴン「ゴルフRヴァリアント」に、ブラックカラーの特別装備でドレスアップした限定車を設定。同日、販売を開始した。
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2025.6.19 デイリーコラム 生方 聡
「フォルクスワーゲン・ポロ」誕生50周年 その歴史を振り返り次世代モデルを予想する
「ゴルフ」の弟分として誕生したフォルクスワーゲンのエントリーモデル「ポロ」。1975年の登場から6世代にわたり、綿々と進化してきた50年に及ぶその歴史を振り返りながら、電動化を見据えた近未来の姿を考えてみた。
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2025.6.8 思考するドライバー 山野哲也の“目” 山野 哲也
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(後編)
レーシングドライバー山野哲也が「フォルクスワーゲン・ゴルフR」に試乗。前編ではエンジンもハンドリングも大絶賛した山野だが、何しろ「欲しい」と言うだけあって、まだまだ語り足りない様子だ。グッと踏み込んで“R”ならではの魅力を聞いてみた。
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2025.6.3 エッセイ 青木 禎之
第831回:フォルクスワーゲンの“トップガン”が語る「ゴルフR」のこだわりと独創性
いよいよ日本にも導入された、「フォルクスワーゲン・ゴルフR」の大幅改良モデル。最高出力を333PSにまで引き上げた“トップ・オブ・ゴルフ”の、ライバルにはない魅力とは? 開発に携わったエンジニアとテストドライバーが語る。
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2025.6.1 思考するドライバー 山野哲也の“目” 山野 哲也
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)
レーシングドライバー山野哲也が「フォルクスワーゲン・ゴルフR」に試乗。エンジンパワーを強化し、最新のコーナリングデバイスも装備した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いてみた。
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2025.5.24 試乗記 青木 禎之
フォルクスワーゲン・ゴルフRヴァリアント/ゴルフR/ゴルフGTI【試乗記】
333PSの高出力をハイテクで御す「フォルクスワーゲン・ゴルフR/ゴルフRヴァリアント」と、伝統のホットハッチ「ゴルフGTI」に、クローズドコースで試乗。普段は試せない走りを試すことでわかった、両者の違いとそれぞれの魅力をリポートする。
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2025.5.1 谷口信輝の新車試乗 谷口 信輝
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(後編)
レーシングドライバー谷口信輝が、改良を受けた「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」に試乗。クルマ好きの間では広く知られるこの高性能ハッチバックの良さについて、熱く語る。
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2025.4.30 試乗記 山田 弘樹
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(FF/7AT)【試乗記】
フォルクスワーゲンが擁する伝統のホットハッチ「ゴルフGTI」。高い機能性と刺激的な走りを併せ持つスポーツコンパクトは、このたびの大幅改良でいかな進化を遂げたのか? その走りを、オプションの19インチホイール&可変ダンパー装着車で確かめた。
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2025.4.24 谷口信輝の新車試乗 谷口 信輝
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(前編)
半世紀にわたり、ホットハッチの代名詞的存在として知られてきた「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」。最新型に試乗したレーシングドライバー谷口信輝が、その走りの特徴についてリポートする。
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2025.4.19 試乗記 高平 高輝
フォルクスワーゲン・ゴルフRヴァリアント アドバンス(4WD/7AT)【試乗記】
「フォルクスワーゲン・ゴルフR」のマイナーチェンジモデルが日本に上陸。フロントに積まれる2リッター4気筒ターボエンジンは歴代最強の最高出力333PSにまで到達している。ステーションワゴンの「ゴルフRヴァリアント」を試す。