
-
-
モータージャーナリストの桂 伸一氏。この日は装備充実の「V40 T4 SE」で、その走りを確かめた。
-
最新型「ボルボV40」は、日本国内では2013年2月に発売された。
-
世界の強豪モデルがひしめきあう“Cセグメント”に属する「V40」。それゆえボルボは、特にアグレッシブなエクステリアデザインを与えたという。
-
-
桂 伸一(かつら しんいち) 1959年生まれのモータージャーナリスト。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動車専門誌での編集職を経て、自動車評論の仕事に携わる。そのかたわらでレースにもチャレンジ。2013年は、アストン・マーティンのウルリッヒ・ベッツCEOと組んでニュルブルクリンク24時間レースに出走しクラス優勝に輝いた。
-
-
「V40 T4 SE」のフロントシート。表皮は本革で仕立てられる。大きなサンルーフはオプション扱い。
-
-
「V40 T4 SE」の足まわりには、“ダイナミック”と呼ばれる、ワインディングロードでの走行も意識したセッティングが施されている。
-
180psと24.5kgmを発生する、1.6リッター直4ターボエンジン。燃費はJC08モードで16.2km/リッターとなっている。
-
-
「V40」には、デジタルカメラやミリ波レーダーを使った衝突回避システムのほか、歩行者を保護するためのエアバッグなどの安全装備が用意される。
-
有機的なデザインのリアコンビランプや、内側にカーブするリアエンドの造形が、個性を主張する。
-
運転席まわりの様子。ピュアでありながらぬくもりの感じられる、北欧デザインのよさを提供するという。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
『第1回:私が「V40」を推す理由』の記事ページへ戻る