
今回テストした、3種類の「トーヨー・トランパス」。左から、軽自動車用の「LuK」、高級ミニバン用の「LuII」。一般ミニバン用の「mpZ」。
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今回テストした、3種類の「トーヨー・トランパス」。左から、軽自動車用の「LuK」、高級ミニバン用の「LuII」。一般ミニバン用の「mpZ」。
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会場となったサーキット「袖ケ浦フォレスト・レースウェイ」には、テスト用タイヤを装着した、国内外のミニバンと軽乗用車が並んだ。
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「トランパスmpZ」のトレッド面。アウト側(写真右側)ブロックを大きくするなど、パターンの工夫によりコーナリング中のふらつきを低減したという。
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「mpZ」の装着イメージ。
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新タイヤ「mpZ」とその先代モデル「mpF」を装着した2台の「日産セレナ」でサーキットを周回。その違いを確かめた。
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こちらは一般路でのテスト風景。「mpZ」の装着車両は、「フォルクスワーゲン・ゴルフトゥーラン」。
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「トランパスLuII」。同ブランドでは、従来商品「Lu」以来、9年ぶりとなる高級ミニバン専用タイヤである。
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ピッチ分散と位相の最適化により高周波域のパターンノイズを低減したという、「LuII」のトレッド面。
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パイロンをぬうようにレーンチェンジ。その際のふらつきや揺り返しをチェックした。
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軽乗用車用のプレミアムタイヤ「トランパスLuK」。2014年3月14日に発売される。
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こちらは、段差の乗り越えテスト。操縦安定性や静粛性に加え、乗り心地や耐摩耗性も、従来品より向上しているという。
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サーキットコースを行く「LuK」を装着したテスト車「日産デイズ」。
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『第216回:もうフラフラしない!? 最新「トーヨー・トランパス」シリーズを試す』の記事ページへ戻る