トヨタ・アクアG“G’s” プロトタイプ／アクアG“ブラックソフトレザーセレクション”【試乗記】の画像17枚

「アクアG“G’s”」は、トヨタが自ら手掛けるスポーツコンバージョン車シリーズの第6弾。
「アクアG“G's”」には、アルカンターラと合成皮革を使用した専用のフロントシートが装着される。
「アクアG“G's”」のインテリアには、各所にシルバーのステッチが施され、スポーティーさが演出されている。
「アクアG“G's”」専用の本革巻きシフトノブ。クリスタルレッドに「G's」のロゴがあしらわれている。
LEDのイルミネーションライトが装着される「G's」専用のフロントバンパー。
搭載されるハイブリッドシステムは、ノーマルと同スペック。74psと11.3kgmを発生するエンジンに、61ps、17.2kgmのモーターが組み合わされる。
「アクアG“G's”」に装着されるタイヤのサイズは195/45R17。テスト車にはオプションとなる「ダークスパッタリング」塗装のアルミホイール（6万3000円）が装着されていた。
「アクアG“G's”」のステアリングホイールは、ラメ入りのピアノブラック塗装となる。
写真のテスト車「アクアG“ブラックソフトレザーセレクション”」のボディーカラーは、マイナーチェンジで追加された新色の「ディープアメジストマイカメタリック」。
「アクアG“ブラックソフトレザーセレクション”」の室内。マイナーチェンジではスピードメーターの文字色が変更された。
「アクアG“ブラックソフトレザーセレクション”」のシート表皮は合成皮革となる。
マイナーチェンジでは、遮音材の追加などによる静粛性の向上が図られた。
搭載されるハイブリッドシステムは、スペックにこそ変更はないものの、エンジンのフリクション低減、モーターやインバーターなどの制御の改良などにより、燃費性能が向上。JC08モードで37.0km/リッター（テスト車は、オプション装着による車重増のため33.8km/リッター）を達成している。
トヨタ・アクアG“G’s” プロトタイプ
アクアG“ブラックソフトレザーセレクション”