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2013年のニューヨークショーで世界初公開された2代目「レンジローバー スポーツ」。日本では同年の東京モーターショーで発表された。
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インテリアのカラーバリエーションは豊富で、シートに加え、加飾パネルやルーフライニングにも複数の色が用意されている。
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シートレイアウトには2列5人乗りと3列7人乗りの2種類が用意される。
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従来モデルと比べて、ひざまわりのスペースが増したというリアシート。3列7人乗り仕様では、前後スライド調整機構が付く。
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(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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トランスミッションはZF社製の8段AT。路面状況に応じて最適な走行モードを選べる「テレインレスポンス」は、新たに「AUTO」モードなどを備えた「テレインレスポンス2」に進化した。
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メーターの中央には、車両状況などを表示するマルチインフォメーションディスプレイを装備。
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「HSE」に装備される8.5J×20インチのアルミホイール。「オートバイオグラフィー」ではさらに巨大になり、9.5J×21インチというサイズになる。
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大幅な軽量化やパワーユニットの変更などにより、燃費は従来モデル比で最大40%改善。3リッターV6モデルは8.4km/リッター、5リッターV8モデルは7.3km/リッターとなっている。(いずれもJC08モード)
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スーパーチャージャー付き3リッターV6エンジンは、2013年モデルの「ジャガーXF」などから導入が始まった新しいパワーユニットだ。
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テスト車は、後席用エンターテインメントシステムやパノラマガラスサンルーフなど、総額163万8000円分のオプションが装備されていた。
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ランドローバー・レンジローバー スポーツHSE
『ランドローバー・レンジローバー スポーツHSE(4WD/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る