
ボクが飛び込んだ民間車検場にて。先客の「ランチア・イプシロン」が検査を受けていた。
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ボクが飛び込んだ民間車検場にて。先客の「ランチア・イプシロン」が検査を受けていた。
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州認定・民間車検場を示すサイン。3.5トンまでの四輪のみならず、二輪、三輪もどんと来いの旨記されている。「土曜日午前も営業」の文字も躍る。
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民間車検場の主人で、ナポリ出身のパオロさん。
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民間車検場の新人、アリーチェ嬢。
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ちょっと前に撮影したパオロさんと夫人、そしてスタッフ。
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自動車税の払込証書。今は車検証とともにいつも車両に入れておくだけでよいが、かつては窓ガラスに控えを掲示しておく義務があった。
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保険証券。裏面の中ほどの国名略記で、AL、MA、RUSに☓で消されているのは、アルバニア、モロッコ、ロシアでは保険がカバーされないことを示す。保険加入済みを示す黄色い控えは、窓ガラスに掲示しなければならない。
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「CAI」と呼ばれる事故報告用紙。欧州域内で統一フォームが導入されているので、表示言語が違っても、当事者双方で比較的容易に記入できる。
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車検、自動車税に続いて、保険の更新。計算機を前に頭を抱える筆者。
『第333回:イタ~い! イタリアのクルマ維持費はこんな感じ』の記事ページへ戻る