
-
-
“快適生活研究家”という肩書のもと、さまざまなイベントの企画や本の執筆などを通して、アウトドアの素晴らしさを広めている田中ケンさん。ビーチクリーンアップや「東海自然歩道清掃登山」など、環境保全活動にも積極的に取り組んでいる。
-
今回のもう一人(一台?)の主役である「三菱アウトランダーPHEV」。三菱自慢の4WD技術とプラグインハイブリッドシステムを組み合わせることで、高い走破性と優れた燃費性能を両立している。
-
フロントフェンダーのそばには「PLUG-IN HYBRID EV」のロゴバッジが。「三菱アウトランダーPHEV」は12kWhの大容量バッテリーを積んでおり、一回の充電で、60.2kmの距離を電気だけで走ることができる。
-
横須賀パーキングエリアにて急速充電器を利用する田中ケンさん。NEXCO東日本のパーキングエリア、サービスエリアの急速充電器は、事前の申し込みや手続きなしに、行ったらその場で利用できる。
-
普通充電(AC100VとAC200Vに対応)用の充電ソケットのとなりに備えられた、CHAdeMO(チャデモ)方式の急速充電用ソケット。30分で約80%までバッテリーを充電できる。
-
今回は、第三京浜道路から横浜新道、横浜横須賀道路を経て目的地の三浦半島へと向かうルートを選択。「早ければ、東京から1時間ほどで到着しますよ」とのこと。
-
田中ケンさんは、活動拠点の北軽井沢と東京との往復にクルマを活用。年間の走行距離は5万kmに達するのだとか。
-
デイキャンプとカヤック、そしてアウトドアクッキングの荷物を積んだ「三菱アウトランダーPHEV」のラゲッジルーム。後席の右側をたたまなければならなかったが、それでも4人が乗車できるスペースを確保できた。
-
最初の目的地である三崎港にて、城ケ島大橋を背景に。
-
三崎といえば、マグロの遠洋漁業基地として有名な町。市場や産直センター以外にも、町にはマグロや、新鮮な魚介類を扱う店が軒を連ねている。
-
今回は漁港の産直センターで食材を購入。三崎港では年中無休の産直センターに加え、日曜の早朝には一般客向けの朝市も行われている。
-
産直センターのお店でマグロのカマと赤身を購入。ダッチオーブンで料理するため、カマはその場で適度な大きさにカットしてもらった。
-
食材の購入後も、さまざまなお店を見て回る田中ケンさんと、奥さまの治美さん。
-
-
三菱アウトランダーPHEV G ナビパッケージ
『第1回:「レジャーの相棒」に求められる条件』の記事ページへ戻る