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2013年2月に日本で発売された、新型「ボルボV40」。その登場初年に、たちまちボルボのトップセラーとなった。
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テスト車のインテリアは、チャコールとブロンド(ベージュ)のツートンカラー。センターのパネルは、写真のモダンウッド以外の意匠も選択可能。
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「V40 T4 SE」のシート地は、ウエットスーツにヒントを得たというT-Tecとテキスタイルのコンビが採用される。
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アニメーション表示のメーターパネルには、3種類のテーマカラーが用意される(写真は「Elegance」の状態)。
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豊かなトルクと低燃費との両立をうたう1.6リッター直4ターボエンジン。JC08モードの燃費値は16.2km/リッターを記録する。
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アクティブ・クルーズ・コントロール使用時のメーターパネル。「Eco」のテーマカラー(写真)を選択すると、標識のアニメに加え、目盛り上にも制限速度のマーキングが示される。
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定員3人のリアシート。中央席の背もたれには折りたたみ式のアームレストが、座面部分にはカップホルダーが備わる。左右席のヘッドレストは可倒式で、ドライバーの後方視界確保に寄与する。(写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
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ステアリングホイールの左側スポーク部には、アダプティブ・クルーズ・コントロールの操作スイッチが集約される。
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水平基調のデザインでワイド感が強調されるリアまわり。内側に向かってカーブを描くバックドアも特徴的だ。
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ラゲッジスペース。6:4分割式の後席や助手席を前方に倒すことで、容量を拡大できる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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ボルボV40 T4 SE
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1.6リッター直4ターボエンジン。「V40」のほか、「V60」「V70」といった上位モデルにも採用される、ボルボの高効率ユニットだ。
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「セーフティ・パッケージ」に含まれる運転支援システム「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」作動時の様子。Aピラー付近のランプを点灯することで、斜め後方に他車両が存在することをドライバーに知らせる。
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『第6回:「ボルボV40」試乗インプレッション』の記事ページへ戻る