ボルボ V40 試乗記・新型情報
1997年10月に国内販売がスタートした「V40」は、セダンの「S40」をベースにステーションワゴン化したモデル。プラットフォームやボディー骨格は三菱の「カリスマ」と共同開発され、オランダにあるボルボ、三菱自動車、そしてフォード合弁の工場「ネッドカー」で生産された。ボルボのラインナップの中では最も小さなワゴンであり、コンパクトな車体サイズのわりに広いラゲッジスペースを有する。「V50」と入れ替わる形で2004年5月に販売を終了した。2013年2月から国内販売された2世代目は、初代とはポジショニングを大幅転換。ステーションワゴンではなくCセグメントの5ドアハッチバックに生まれ変わった。最大のライバルは「フォルクスワーゲン・ゴルフ」だ。
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失敗しない中古車選び
2023年版 ボルボの目的・条件別選び方とおすすめモデル|中古車購入指南
安全を第一とするスウェーデンのプレミアムブランド、ボルボ。最近ではスタイリッシュなイメージも加味され、日本でも確固とした地位を築いている。他のブランドとは一味違う趣を持つモデルの中から、理想の一台を探してみよう。
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2019.4.11 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボV40」の最後を飾る「ファイナルエディション」が登場
ボルボ・カー・ジャパンは2019年4月11日、コンパクトモデル「V40」の特別限定車「T5 R-Designファイナルエディション」を50台限定で販売開始した。「V40 T5 R-Design」をベースとし、「パノラマガラスルーフ」「リアシートヒーター」を特別装備している。
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2018.12.18 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが「V40」「V40クロスカントリー」の特別仕様車を発売
ボルボ・カー・ジャパンは2018年12月18日、「V40/V40クロスカントリー」に特別仕様車として「Tack(タック)エディション」および「Classic(クラシック)エディション」を追加設定し、同日に販売を開始した。
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2018.8.23 自動車ニュース webCG 編集部
“ブラック&ホワイト”がテーマの「ボルボV40/V40 CC」限定車発売
ボルボ・カー・ジャパンは2018年8月23日、「V40」および「V40クロスカントリー」に特別仕様車「D4ダイナミックエディション」をそれぞれ設定し、前者が200台の、後者が150台の台数限定で販売を開始した。
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2018.7.19 自動車ニュース webCG 編集部
HDDナビを標準装備、「ボルボV40」にお得な特別仕様車
「ボルボV40」に特別仕様車「V40 D4ナビエディション」が登場。HDDナビゲーションシステムや純正ドライブレコーダーなどを標準装備しつつ、ベース車からの価格アップを10万円に抑えているという。200台限定で販売される。
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2018.4.17 ボルボV40 解体新書 サトータケシ
第3回:ディーゼル車「V40 D4」で駆ける
クリーンディーゼルエンジンを搭載する、ボルボのコンパクトハッチバック「V40 D4」。2015年夏の発売以来、国内で人気を集めてきたのはなぜか。装備充実のグレード「インスクリプション」に試乗してその理由を探った。
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2018.4.12 ボルボV40 解体新書 片岡 英明
第2回:実力検証! 「ボルボV40 T3」
ボルボのコンパクトハッチバック「V40」には、ユーザーのニーズを踏まえたさまざまなモデルがラインナップされている。今回はその中から、ガソリンエンジン搭載車の「T3モメンタム」をピックアップ。装備の内容や走りの質を検証した。
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2018.3.30 ボルボV40 解体新書 生方 聡
第1回:いま「V40」はこうなっている!
デビューから5年。日本の道でも多く見られるようになったボルボのコンパクトハッチバック「V40」。進化を重ねたいま、これまでの変遷を振り返りつつその本質に迫る。
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2018.3.1 自動車ニュース webCG 編集部
お得な価格設定が魅力の「ボルボV40 T3ナビエディション」発売
ボルボ・カー・ジャパンは2018年3月1日、「V40」に特別仕様車「T3ナビエディション」を設定し、販売を開始した。同車は、HDDナビなど36万2936円相当を特別装備しながら、価格はベース車から10万円アップのお買い得仕様としたもの。
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2018.2.23 JAIA輸入車試乗会2018 近藤 俊
第2回:ハンドルを握ればそこはヨーロッパ!
輸入車チョイ乗りリポート~ラテン&北欧編~JAIA合同試乗会の会場から、お手ごろ価格なのに楽しさ満点の「ルノー・トゥインゴGT」や「シトロエンC3」、北欧プロダクトの香りただよう「ボルボV40 D4」、イタリアの名門が放つ「アルファ・ロメオ・ジュリア」「マセラティ・ギブリ」の魅力をリポートする。
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2018.1.13 試乗記 河村 康彦
ボルボS60ポールスター/V40 D4 R-DESIGNチューンド・バイ・ポールスター【試乗記】
電動モデル専門ブランドへの転身を表明したポールスターにとって、最後の“純内燃機関コンプリートカー”となる「S60ポールスター」に試乗。ポールスター製パーツを装備した「V40 D4 R-DESIGN」のチューンドカーと併せ、その古き良き(?)走りをリポートする。
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2017.12.28 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボV40」にナビ付きで299万円の特別仕様車が登場
「ボルボV40」に100台限定の特別仕様車「V40 T2ナビエディション」が登場。エントリーグレードの「T2キネティック」をベースに、HDDナビゲーションシステムと純正ドライブレコーダーを標準装備している。価格はベース車から据え置きの299万円。
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2017.10.27 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボV40」にポールスターチューンの限定車登場
ボルボ・カー・ジャパンは2017年10月27日、コンパクトハッチバック「V40」に特別仕様車「V40 D4 R-DESIGNチューンド・バイ・ポールスター」を設定し、50台の台数限定で発売した。価格は499万円。
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2017.8.22 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボV40」に「ダイナミックエディション」登場
ボルボ・カー・ジャパンは2017年8月22日、特別仕様車「V40 D4 ダイナミックエディション/V40クロスカントリーD4 ダイナミックエディション」を発売した。
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2017.3.21 エッセイ 清水 草一
第34回:ディーゼルLOVE(後編)
清水草一の話題の連載。第34回は「ディーゼルLOVE(後編)」。カーマニアにとってディーゼル車の魅力とは? 前回に引き続き、ディーゼル車ユーザーのモータージャーナリスト、塩見 智氏をゲストに迎えての対談の様子をお届けする。
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2017.3.14 エッセイ 清水 草一
第33回:ディーゼルLOVE(前編)
清水草一の話題の連載。第33回は「ディーゼルLOVE(後編)」。これまで筆者の「ディーゼル愛」についてお届けしてきた当連載、今回は、同じくディーゼル車ユーザーのモータージャーナリスト、塩見 智氏との対談の様子をお届けする。
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2017.2.28 JAIA輸入車試乗会2017 藤沢 勝
第3回:話題のモデルが続々登場!
輸入車チョイ乗りリポート~400万円から600万円編~ディーゼルの魅力とスポーティーな走りを追求した「ボルボV40」に、話題の新型「フォルクスワーゲン・ティグアン」、3気筒の「BMW 3シリーズ」、そして四駆の「アウディTT」。webCG編集部員が注目した、400万円から600万円のオススメモデルを紹介する。
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2017.2.16 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボ・アマゾン」のブルーをまとった「V40」の限定車登場
ボルボ・カー・ジャパンは2017年2月16日、ショートワゴン「V40」に特別仕様車「アマゾンブルーエディション」を設定し、200台の台数限定で発売した。「ボルボ・アマゾン」をオマージュして設定され、ボディーカラーにはアマゾンの「ライトブルー」が採用された。
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2017.2.2 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボV40」に299万円の新たなエントリーモデル登場
ボルボ・カー・ジャパンは2017年2月1日、コンパクトハッチバック「V40」のモデルラインナップに「T2 キネティック」を追加設定し、販売を開始した。299万円という低価格を特徴とし、新たなエントリーグレードとして導入される。
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2017.1.25 自動車ニュース webCG 編集部
ディーゼルの「ボルボV40」にスポーティーな限定車
ボルボ・カー・ジャパンは2017年1月25日、スポーティーな装備を特徴とする特別仕様車「V40 D4 R-DESIGNポールスターエディション」を発表。同日、150台限定で発売した。
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2017.1.25 試乗記 佐野 弘宗
ボルボV40 D4 R-DESIGNポールスターエディション(FF/8AT)【試乗記】
特別仕立ての内外装や足まわりに、パワーアップしたディーゼルエンジン、専用のエキゾーストシステムを組み合わせた、「ボルボV40」の限定車に試乗。今後のボルボの方向性を示す、スポーツハッチバックの実力を確かめた。
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