「トヨタ・エスクァイア」発表会の会場から
2014.10.29 画像・写真トヨタ自動車は2014年10月29日、東京・有明において新型ミニバン「エスクァイア」を発表した。タレントの吉川晃司氏やCMキャラクターのバットマンも登場した発表会の様子を、写真で紹介する。(関連ニュース)

発表会場のステージ上にて、アンベールの時を待つ「トヨタ・エスクァイア」。「ノア」や「ヴォクシー」の兄弟車にあたる、5ナンバーサイズの箱型ミニバンである。
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発表会場のステージ上にて、アンベールの時を待つ「トヨタ・エスクァイア」。「ノア」や「ヴォクシー」の兄弟車にあたる、5ナンバーサイズの箱型ミニバンである。
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舞台上の照明が暗転し、いよいよクルマがアンベール。照明がつくと、そこには「エスクァイア」とともに、CMキャラクターのバットマンの姿が。
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「トヨタ・エスクァイア」の特徴を説明する、開発責任者の水澗英紀氏。
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水澗氏いわく「これまでのミニバンでは優先されていなかった、クオリティーやこだわりを重視した」とのこと。
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水澗氏に続き、トークショーの司会進行を務めるタレントのクリス・ペプラー氏が登場。
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CMキャラクターのバットマンについて語るペプラー氏。「生まれつきの特殊能力などではなく、鍛え上げた肉体と、自分の作った武器で戦う非常に人間くさいヒーロー」とのこと。
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トークショーでは、トヨタが「エスクァイア」のコアターゲット(?)として想定する、「ひとつ上を目指して走り続ける男たち」の代表としてタレントの吉川晃司氏が登場。
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30年にわたる芸能生活を振り返る吉川氏。自身の価値観に最も影響を与えた出来事については「東日本大震災」と回答。21年ぶりに復活し、チャリティーライブを開催したバンド「COMPLEX」のエピソードも披露した。
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話題はステージ上の「エスクァイア」に。吉川氏は、中世騎士の楯と矛(ほこ)、エスクァイアの「E」「S」「Q」の文字をモチーフにしたというフロントのエンブレムに、興味津々の様子。
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「エスクァイア」を間に談笑する、吉川晃司氏(右)と、クリス・ペプラー氏(左)。
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トークショーの後はフォトセッション。まずは「エスクァイア」の開発責任者である水澗英紀氏から。
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続いて、吉川晃司氏とバットマンのツーショット。
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バットマンとの記念撮影に上機嫌の吉川氏。取材陣に対し、自ら握手しているポーズを提案したり、「写りが良かったら写真を送って」と冗談を飛ばしたりしていた。
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「エスクァイア」のキャッチコピーは「日本も、私も、ここからだ。」というもの。日本各地の風景と、その地名を入れた、全58パターンのローカルCMも放映される。
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こちらはバットマンの誕生75周年を記念したスペシャルカー。2014年10月31日から11月3日までの4日間、東京のマルイシティ渋谷 1階入り口前に展示される予定だ。