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ルーフを高くすることで「ダイハツ・タント」を上回る車内空間を確保した「ウェイク」。1835mmという全高は、5ナンバーの箱型ミニバンに匹敵する。
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「ウェイクL“SA”」のインテリア。助手席側の大型インパネトレイをはじめとした、豊富な収納スペースも「ウェイク」の特長となっている。
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フロントグリル内に設置されたレーザーセンサー。緊急自動ブレーキや誤発進抑制制御機能などからなる予防安全装備「スマートアシスト」は、全グレードで選択が可能。
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グレード構成は「D」「L」「X」「G」の4種類で、DとLには自然吸気エンジンが、XとGにはターボエンジンが搭載される。
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「ウェイクL“SA”」のフロントシート。助手席は背もたれを前倒しすることが可能なほか、座面の下にアンダーボックスが備わっている。
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リアシートは左右個別にリクライニングやスライド、格納が可能。
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自然吸気モデルに装備される単眼式の大型センターメーター。ちなみにターボ車には3眼式のメーターが採用される。
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「ウェイクL“SA”」に搭載される660ccの3気筒自然吸気エンジン。最高出力52ps、最大トルク6.1kgmを発生する。
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トランスミッションはCVTのみの設定で、トルコン式ATやMTなどは用意されない。
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14インチもしくは15インチのアルミホイールを装着するターボモデルに対し、自然吸気モデルにはフルホイールキャップ付きの14インチスチールホイールを採用。タイヤサイズは155/65R14となっている。
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空力フィンが施されたリアコンビランプの横には「ecoIDLE」のバッジが。「ウェイク」は全グレードにアイドリングストップ機構やオルタネーター回生制御などが標準装備される。
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ボディーカラーは全8色で、「フェスタイエロー」「トニコオレンジメタリック」「オフビートカーキメタリック」の3色にはルーフを白で塗り分けたツートンカラーも用意される。写真のテスト車はオフビートカーキのモノトーン。
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「ウェイクL“SA”」のラゲッジルーム。高さを調整できるデッキボードは、このグレードではオプション扱いとなる。(写真をクリックすると、シートアレンジの様子が見られます)
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デッキボードの下に備わる90リッターのアンダートランク。ボードを開いた状態で固定すれば、1485mmの荷室高が確保できる(FF車)。
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ダイハツ・ウェイクL“SA”
『ダイハツ・ウェイクL“SA”(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る