
40km/リッターの燃費を目指す新型「トヨタ・プリウス」(写真は国内仕様のプロトタイプモデル)。
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40km/リッターの燃費を目指す新型「トヨタ・プリウス」(写真は国内仕様のプロトタイプモデル)。
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ボディーサイズは全長4540×全幅1760×全高1470mm(FF仕様のプロトタイプの数値)でホイールベースは2700mm。
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1.8リッター直4 DOHCエンジンは98psと14.5kgmを、モーターは72psと16.6kgmを発生する。
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新型「プリウス」ではニッケル水素のほか、リチウムイオンバッテリー(写真)を搭載する仕様も設定される。
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駆動用バッテリーはリチウムイオン、ニッケル水素ともリアシート下に搭載される(従来はラゲッジルームのフロア下)。これにより、ラゲッジルームの容量が従来型の446リッターから502リッターへ拡大された。
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リアサスペンションはダブルウィッシュボーン式に(現行型はトーションビーム式)。
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インテリアは“人にやさしいデザイン”がテーマ。ステアリングホイールとフロントコンソールトレイに、従来の「プリウス」にはないユニークなホワイト加飾が設定される。
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新型「プリウス」と、開発を統括した製品企画本部チーフエンジニアの豊島浩二氏。
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