新型「日産リーフ」ワールドプレミアイベントの会場から
2017.09.06 画像・写真“世界で一番売れている電気自動車”こと、「日産リーフ」がフルモデルチェンジ。2代目となる新型は、一新されたデザインや400kmにまで延びたという航続距離、さらに先進運転支援システム「プロパイロット」の搭載など、全方位的な進化を遂げた。千葉・幕張メッセで行われたワールドプレミアイベントの様子を写真でリポートする。
◆関連ニュース:「日産リーフ」がフルモデルチェンジ 航続距離は400kmに
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1/28ワールドプレミアイベントは、巨大なプロジェクションマッピングによるムービーから始まった。
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2/28プロジェクションマッピングの中に姿を現した新型「リーフ」。先代よりも精悍(せいかん)なフロントマスクを備えている。
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3/28ムービーが終了し、いよいよ実車が登場。ステージ上で運転支援システム「プロパイロット」や自動駐車システム「プロパイロット パーキング」のデモンストレーションを披露した。
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4/28あいさつに立った日産自動車の西川廣人(さいかわひろと)社長兼CEO。
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5/28フォトセッションより。写真左からダニエル・スキラッチ副社長、西川社長、坂本秀行副社長、グローバルデザイン担当のアルフォンソ・アルベイザ専務執行役員、日本事業担当の星野朝子専務執行役員。
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6/28リーフ(エクステリア)
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7/28リーフ(エクステリア)
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8/28リーフ(エクステリア)
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9/28リーフ(エクステリア)
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10/28リーフ(エクステリア)
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11/28リーフ(エクステリア)
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12/28リーフ(LEDヘッドランプ)
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13/28リーフ(インテリア)
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14/28リーフ(シフトセレクターまわり)
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15/28リーフ(フロントシート)
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16/28リーフ(リアシート)
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17/28リーフ(パワーユニット)
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18/28リーフ(給電口)
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19/28会場には日産の役員への個別取材会場が設けられていた。星野朝子専務執行役員は他社の電気自動車と比べた場合の「リーフ」の強みについて聞かれると「日産はリーフを7年近く販売してきたノウハウがある。この得がたい経験こそが、他社に対する明確なアドバンテージだ」と回答。
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20/28会場に設置された「e-Pedal」のシミュレーター。上り坂の途中で停車したときの挙動などを、実際に体感することができた。
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21/28こちらは仮想現実(VR)による「プロパイロット」体験コーナー。高速道路で前走車に追従するところや、ステアリングアシストの様子を映像で楽しむことができた。
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22/28「リーフ」のパワーユニットのモデルも展示されていた。アクセルを放したときに回生して充電される様子などが確認できた。
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23/28会場の一角では、実際に「プロパイロットパーキング」を体験することができた。スイッチの操作のみで前向き/後ろ向き/縦列駐車ができた。
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24/28新型「リーフ」にはモノトーン8色、2トーン6種の、計14色のカラーバリエーションが用意される。写真は「チャイナブルー/スーパーブラック」の2トーン」。
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25/28こちらは爽やかな「スプリングライトグリーン」。
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26/28深みのある色合いの「オーロラフレアブルーパール」。
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27/28ポップな印象をもたらす「サンライトイエロー/スーパーブラック」の2トーン。
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28/28鮮烈な印象を与える「ラディアントレッド」。