
2台並べるとフォルムの違いがよくわかる。「リーフ ニスモ RC」のボディサイズは全長4465mm×全幅1942mm×全高1212mm。量産型より圧倒的に幅広く、背が低い。
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2台並べるとフォルムの違いがよくわかる。「リーフ ニスモ RC」のボディサイズは全長4465mm×全幅1942mm×全高1212mm。量産型より圧倒的に幅広く、背が低い。
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テクニカルな袖ヶ浦フォレストレースウェイを滑るように走る「リーフ ニスモ RC」。「RC」とは「レーシング・コンペティション」の意。
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量産型「リーフ」とフォルムは別物。しかしイメージは巧みに反映されている。GTレーサー並の空力性能を誇るという。
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リアカウルを外し、リアアクスルユニットを取り外すと、バッテリーが現れる。量産型リーフ用を流用。ただしアッセンブリーレイアウトを変更している。
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スーパーGTドライバーの松田次生選手が「リーフ ニスモ RC」の開発ドライバーを務める。「キーンという音は室内でもよく聞こえています。振動がないところがエンジン車と一番違うところですね」
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プロジェクトを統括するニスモの進士守(しんしまもる)さん。
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デザインを担当した日産の小林浩デザイナー。「レーシングカーとしての要素をきっちり押さえたうえで、リーフらしい流れるような形を目指しました」
『「日産リーフ ニスモ RC」の走行テストを実施』の記事ページへ戻る