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1/9F1第8戦イタリアGPを制したアルファタウリのピエール・ガスリー(写真)。フランス人ドライバーとしては、1996年のモナコGPで優勝したオリビエ・パニス以来の勝者となる。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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2/910番グリッドからのスタートとなったガスリー(写真)は、セーフティーカーと赤旗中断をうまく味方につけ、中断後のリスタートで3位から2位に躍進。先頭のルイス・ハミルトンがペナルティーを受けたことでトップに立つと、マクラーレンのカルロス・サインツJr.の追撃を振り切り、見事初優勝を飾った。今季トロロッソからアルファタウリに名を変えたチームにとっては、2008年のイタリアGP以来の通算2勝目となる。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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3/9週末を通して超高速コースのモンツァで速さを見せたのがマクラーレン勢。カルロス・サインツJr.(写真)は予選3位からのスタートで2番手に上がりハミルトンの後を追う展開。赤旗中断後のリスタートでも6位から2位にジャンプアップ、ガスリーに猛追を仕掛けるもあと1周足らず僅差で2位。キャリア最高位であることに違いはないが、逃した初勝利に喜びも半分だった。チームメイトのランド・ノリスは、予選6位から4位入賞。マクラーレンはコンストラクターズランキングで3位につけている。(Photo=McLaren)
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4/9レーシングポイントのランス・ストロール(写真)は、予選8位から3位に入り、2017年アゼルバイジャンGP以来となる自身2度目の表彰台を獲得。赤旗中断時にはタイヤ交換をせず2位だったが、中断時にニュータイヤに替えることができたため2位のポジションをキープ。再スタートで順位を落としてしまったことが惜しかった。チームメイトのセルジオ・ペレスも10位入賞。チームはマクラーレンの後ろ、ランキング4位につけている。(Photo=Racing Point)
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5/9イタリアGP決勝日、2021年からルノー改め「アルピーヌ」としてF1に参戦することが発表された。先ごろ発表されたグループの再建計画で、ルノーF1の代表を務めるシリル・アビテブールがアルピーヌブランドのトップに抜てきされたばかり。来季はフェルナンド・アロンソとエステバン・オコンが、フレンチブルーにトリコロールをあしらったマシンでGPを戦うことになる。ルノーの名前は、パワーユニットメーカーとして残る。イタリアGPでは予選でダニエル・リカルド(写真前)7位、エステバン・オコン(同後ろ)12位。レースではリカルド6位、オコン8位とダブル入賞。ルノーはコンストラクターズランキングで5位につけている。(Photo=Renault Sport)
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6/9この週末からパワーユニットのICE(内燃機関)の“予選モード”が使えなくなったが、そんなことも何処(どこ)吹く風、メルセデス勢は圧倒的な速さで最前列グリッドを占拠。ルイス・ハミルトン(写真)は、平均スピードで史上最速となる264.362km/hという記録を打ち立てポールを奪取した。レースも前半までは快走に飛ばしていたが、セーフティーカー中にクローズされたピットに入ってしまい10秒のストップ/ゴーペナルティーを科されトップから脱落、結果7位。ハミルトンは、ピットクローズのサインを見落としていたことを認めていた。僚友バルテリ・ボッタスは2位からスタートで6位に後退するなど苦戦、結果5位でレースを終えている。(Photo=Mercedes)
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7/9モンツァでの週末、レッドブル勢はローダウンフォースのセッティングで折り合いがつかず苦戦を強いられた。マックス・フェルスタッペン(写真)は初日にスピン、クラッシュを演じるなどバタつき、予選でも5位がやっと。レースでも上位に顔を出せず、31周目にパワーユニットの異常でピットに入りリタイアした。アレクサンダー・アルボンは、予選9位からスタートでガスリーと接触し大きく後退、他車の邪魔をしたことで5秒のペナルティーを受け、結果15位完走。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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8/91年前のイタリアGPではシャルル・ルクレールが優勝、跳ね馬駆る新たなスターの誕生にティフォシたちが狂喜乱舞したというのも昔日の思い出。すっかり弱体化したパワーユニットでは超高速コースで戦えず、フェラーリは地元GPでルクレール(写真)予選13位、セバスチャン・ベッテル(写真)17位。モンツァでフェラーリ2台がトップ10グリッドに入らなかったのは1984年以来のこととなる。ベッテルはブレーキトラブルで早々にリタイア。ルクレールは25周目に最終コーナー「パラボリカ」で大クラッシュを演じ、赤旗のきっかけをつくってしまった。(Photo=Ferrari)
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9/9ウィリアムズは、イタリアGPを最後にチーム創設者フランク・ウィリアムズ代表と、実娘クレア・ウィリアムズ副代表(写真右)が退任することを発表。歴代3位の114勝、世界タイトル計16回という輝かしい戦績を残した名門ウィリアムズにとって大きな転換期となることは間違いない。レース前、18年間苦楽をともにしてきたクレアに、チームメンバーから寄せ書き入りのフロントノーズが贈られた。惜別のイタリアGPでは、ジョージ・ラッセルが予選19位から14位、ニコラス・ラティフィは20番グリッドから入賞まであと一歩の11位。2人のドライバーからも、ウィリアムズ・ファミリーへの感謝のメッセージが無線を通じて送られていた。(Photo=Williams)

bg
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