
2011年4月末の発売が予定される、トヨタの新型ハイブリッド。いまは仮に「プリウス スペース コンセプト」の名で呼ばれる。
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2011年4月末の発売が予定される、トヨタの新型ハイブリッド。いまは仮に「プリウス スペース コンセプト」の名で呼ばれる。
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運転席まわりの様子。インテリアのパーツは、ボタン類など細かなものを除き「プリウス」からの流用はなし。ほぼ全てが新たに製作されたという。
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運転席と助手席の間には、リチウムイオンバッテリーが収まる(7人乗り仕様車)。ティッシュボックスも入れられる上部の収納スペースにはこだわったとのこと。
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7人乗り仕様車の荷室容量は、フル乗車時で200リッター。写真のように3列目をフラットに畳み、容量を拡大することもできる。
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シートの座面は、1列目から3列目へと45mmずつ高くなる。各シートからの見晴らしのよさを含め、大人7人がしっかり乗れる快適性が自慢。
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パワーユニットは基本的に「プリウス」のそれを譲り受けるが、エンジンやモーターは「プリウス」より大きな車重を考慮しリセッティングされている。
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サンルーフは、なんと樹脂製。従来のガラス製に比べて17kgもの軽量化を実現している。
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7人乗り仕様車のリチウムイオンバッテリー。なお、5人乗り仕様車には、ニッケル水素バッテリーが用いられる。
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『第424回:ついに出現! プリウスミニバンコイツはもはやハイブリッドファシズムだ!?』の記事ページへ戻る