
【スペック】全長×全幅×全高=4825×1935×1770mm/ホイールベース=2915mm/車重=2200kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(286ps/6350rpm、35.4kgm/4300rpm)/価格=498万円(テスト車=523万円/クォドラリフトエアサスペンション=25万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4825×1935×1770mm/ホイールベース=2915mm/車重=2200kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(286ps/6350rpm、35.4kgm/4300rpm)/価格=498万円(テスト車=523万円/クォドラリフトエアサスペンション=25万円)
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先代モデルでは4.7リッターV8(SOHC)だったエンジンが、新型では3.6リッターV6にダウンサイジングを果たした。
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「良く伸びる」ことが取り柄だった後輪リジットアクスルサスペンションは、独立懸架式へと改められ、モーグルなどではタイヤが宙に浮きやすくなった。とはいえ、接地しているタイヤに駆動力を効率よく伝える電子制御4WDシステムの採用により、高い走破性は維持されているという。
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質感が大幅に高められたインパネまわり。
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「リミテッド」は本革仕様という位置づけ。ベーシックグレードの「ラレード」は、シートがファブリック製になるなど装備が簡素化され、価格は398万円に設定される。
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後席ニールームは先代モデルより拡大し、約110mmとなった。
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画像をクリックすると、シートアレンジが見られます。
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車体の空力性能が向上し、Cd値は先代の0.40から0.37まで小さくなった。
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「SAND/MUD」「SPORT」「AUTO」「SNOW」「ROCK」の5つのモードが設定されるセレクテレインシステムは、「ラレード」と「リミテッド」の両グレードに標準装備される。
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『ジープ・グランドチェロキー リミテッド(4WD/5AT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る