
一日数本の路線バスがやってくる。でもたった数人しか乗っていないのに、これだけのサイズが要るのだろうか?
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一日数本の路線バスがやってくる。でもたった数人しか乗っていないのに、これだけのサイズが要るのだろうか?
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某バス停の時刻表。午前、昼、午後の3本だけ。しかも日曜、祝日は運行なしということは、ごく限られた通勤者用ということなのだろう。
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四国では、廃車になったバスがさまざまな用途に使われている(それだけ要らなくなったということだ)。これは遍路のための安い宿泊施設として余生を送っているバス。善根宿といわれる、遍路用の無料宿泊所として使われているバスもあった。
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丸亀市のコニュニティバス時刻表と路線図。4つも路線があるコースは複雑で、地域をきめ細かくカバーする。ただし、一路線あたりの一日の本数は多くはない。
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遍路を終えて大窪寺から乗ったコミュニティバス。これだけシートがあるのに、私たち以外の乗客は二人だけだった。
『第9回:クルマが生み出した交通弱者(その2)〜バスをもう一度考え直そう』の記事ページへ戻る