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1/162026年10月6日(日本時間10月7日)、米国ニューヨークにおいて「ジャガー・タイプ01」が正式にデビューした。電気自動車専門のラグジュアリーブランドへと生まれ変わる新生ジャガーにとっての第1号車。コンセプトモデル「タイプ00」が披露されてから、およそ2年での誕生となった。
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2/16「美しく、誰の真似(まね)でもない」とうたわれたコンセプトカーの面影を残すフロントまわり。シンプルなデザインが、むしろ個性を主張する。走行状態に応じて開閉するアクティブベーンが設けられている。
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3/16リアガラスの見えない車体後部のデザインは、斬新そのもの。大きなサンルーフが備わる。
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4/16「インポッシブル・パネル」と呼ばれるワンピースのリアクオーターパネルは、「タイプ01」のエクステリアにおける大きな見どころ。2500tのプレス工程を6度も重ねてつくられる、こだわりの部位である。
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5/16ホイールのサイズは標準で23インチ。オプションで21インチのホイールも選択できる。組み合わされるタイヤは「ピレリPゼロ」だ。
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6/16「タイプ01」の運転席におさまる筆者。EVにしては異例なほど着座位置は低く、目の前には24インチサイズのOLEDスクリーンが広がる。
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7/16物理的なスイッチがほとんど見当たらない、シンプルなデザインのインテリア。ダッシュボードの奥には、フロントウィンドウの幅いっぱいに「パノラミックサウンドバー」がレイアウトされている。
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8/16カップホルダーや小物入れも、“見えないところ”に設けられている。前席の左右を隔てるセンターコンソールは後席にまで伸びており、車内を4座の独立した空間としている。なお、リアのラゲッジスペースの容量は450~1000リッター。
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9/16世界初公開に先駆けて実施された、ジャーナリスト向け先行内覧会のひとこま。「ジャガー・タイプ01」では、色彩と形状をともに強く印象づける手法として、つや消しのボディーカラーも用意されている。
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10/16「ジャガー・タイプ01」の全長は5325mmで、全高は1403mm。EV専用プラットフォーム「JEA」を採用し、フロントに1基、リアに2基のモーターを搭載。システム最高出力1030PS、システム最大トルク1365N・mを発生する。
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11/160-100km/h加速3.2秒というパフォーマンスを誇る「ジャガー・タイプ01」。前後の重量配分は50:50で、後輪操舵システムも搭載されている。
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12/16「ジャガー・タイプ01」のバッテリー容量は118kWh。最大出力350kWの高速充電器にも対応する。
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13/16縫い目を最小限とした“家具感覚のシート”は12ウェイの電動調節式。前席(写真)・後席とも、ヒーターとベンチレーションが備わる。
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14/16センターの縦型7インチディスプレイは、エアコンやオーディオの操作を担う。後部にも同様の7インチディスプレイが、リアのパッセンジャー用にレイアウトされている。
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15/16「ジャガー・タイプ01」の一充電走行距離は、WLTPモードで最長450マイル(約720km)と公表される。
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16/16「ジャガー・タイプ01」は英国でデザインされ、エンジニアリングされ、製造される。日本におけるスタート価格は、2グレードがラインナップされるうちのベーシックグレードが2188万円、上級グレードが2552万円となっている。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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