
芝生広場を埋め尽くした新旧カングーの群れ。こうして見ると黄色が多い。手前に横向きに並んでいるのが「カングーBE BOP」と「カングー・クルール」だが、「BE BOP」の短さがおわかりいただけるだろう。
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芝生広場を埋め尽くした新旧カングーの群れ。こうして見ると黄色が多い。手前に横向きに並んでいるのが「カングーBE BOP」と「カングー・クルール」だが、「BE BOP」の短さがおわかりいただけるだろう。
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約200台のカングーのなかで、リポーターの目を引いた1台。顔つきを往年のラリー仕様のルノー・アルピーヌ風にアレンジしたもので、シャレが効いている。ボンネットに貼られたステッカーもモンテカルロラリーのレプリカかと思ったら、ちゃんと「RENAULT KANGOO-JAMBOREE」となっているなど、なかなか芸が細かい。
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オープニングセレモニーで、「BE BOP」と「クルール」が姿を現した瞬間。小動物あるいは昆虫の行列のようである。
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「エッフェル塔は東京タワーより高い。ウィかノンか?」という問題から始まった「ルノージャポン・ウルトラクイズ」の優勝者に、ゲストの青木琢磨氏から賞品のルノー・ブランドの折り畳み自転車が渡された。後ろのパネルに貼られた写真は、「カングー日本の道を行く」と題された来場者によるフォトコンテストの応募作品。
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雨降りだったこともあって、屋内で行われた「ペーパークラフト工作室」は大人気。一時は順番待ちする状況だった。
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日本未導入のフラッグシップサルーンである「ヴェルサティス」。「メガーヌ」をデカくしたようなボディは、1970年代に登場した「20」「30」以来の伝統で、最上級モデルといえどもテールゲートを持つ。
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これも日本未導入の現行「ラグナ・クーペ」。なんとなくかつての「クーペ・フィアット」のようであり、「アウディTT」のようでもあり、顔つきは「アストン・マーティン」風でもあり……でもなかなかカッコイイ。
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ソリッドのブルーに白いストライプという「ルノー8ゴルディーニ」風のカラーリングでキメた先代「ルーテシア・ルノースポール」と思いきや、本国仕様の「クリオ」のホットモデル(詳細不明)だった。
『ルノー・カングー・ジャンボリー2010 開催』の記事ページへ戻る