
トヨタ博物館本館3階に設けられた特別企画展「TOYOTA 75」。展示は1936年「トヨダAA型乗用車」(レプリカ)から。
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トヨタ博物館本館3階に設けられた特別企画展「TOYOTA 75」。展示は1936年「トヨダAA型乗用車」(レプリカ)から。
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本館2階で行われた開会式であいさつする豊田章一郎名誉会長。エスカレーターを上がった3階が「TOYOTA 75」の会場となる。
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実車展示を前に「トヨダAA型乗用車」について語りあう(右から)豊田章一郎名誉会長、小林彰太郎『CAR GRAPHIC』名誉編集長、そしてトヨタ博物館の山田耕二氏。
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「トヨダAA型乗用車」に始まる実車展示は1951年「トヨペットSA」、53年「トヨペット・スーパー」、そして55年に登場した初代「トヨペット・クラウン(RS)」(写真)へと続く。トヨタ車、そして国産乗用車中、もっとも古い歴史を持つクラウンは、トヨタ創立75周年のうち57年を背負ってきた文字通りの看板車種である。
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実車展示の一部。1966年に登場した初代から3代目までの「トヨタ・カローラ」。ちなみに75年の歴史を締めくくる実車展示は「レクサスLFA」だった。
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おそらくいずれもワンオフのため、ある意味実車以上に貴重な1/5のスケールモデル。これらは「トヨペット・コロナ」のモデルだが、本家本元のメーカー製だけあってプロポーション、ディテールともに文句なし。
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本館前エントランスにて行われた「AA型乗用車」(レプリカ)の走行披露。当時のシボレーを参考に作られた直6OHV3.4リッターエンジンを積む。
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