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欧州版「シビック・タイプR」のドライバーズシートに収まったジェンソン・バトン。「F1マシンとはまったく違うけど、とっても楽しいクルマだよ」とのこと。
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バトンは「シビック・タイプR」を激しくホイールスピンさせてスタート。ピークパワーが700ps以上のマシンを自在に操るF1ドライバーにとって、最高出力200ps前後の市販車はオモチャみたいなもの?
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まるでバンコクあたりの朝のラッシュ風景のようだったスーパーカブ大パレード。これでも参加車両のごく一部にすぎない。
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カブ大パレードに参加したライダー。左からMoto GPのレプソル・ホンダチームのエースであるダニ・ペドロサ、高橋国光、そして宮城光。ちなみに高橋国光は、カブ誕生と同じ1958年に開かれた「第1回全日本クラブマンレース」(通称「浅間火山レース」)でデビューウィン。ホンダにスカウトされ、それからわずか3年後の61年西ドイツGP250ccクラスで優勝。世界GPで初めてセンターポールに日の丸を掲げた。
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5台のNSXで争われた「スーパーGTスペシャルレース」のスタートの瞬間。ジャンケンでポールポジションを獲得した「エプソンNSX」のステアリングは、代役として参加した中嶋悟監督が握っている。写真には写っていないが、ペースカーは燃料電池車の「FCXクラリティ」で、ドライバーは鈴木亜久里が務めた。
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水煙を上げながらロードコースのストレートを爆走するバトンの「RA108」。
『今年もF1マシンが爆走! 〜「Honda Racing THANKS DAY」開催』の記事ページへ戻る