メルセデスCLK200のエンジンが性能アップ
2007.05.07 自動車ニュース「メルセデス・ベンツCLK200」のエンジンが性能アップ
ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツ「Cクラス」ベースの4シータークーペ「CLKクラス」に搭載する1.8リッターエンジンを改良し、2007年5月7日に発売した。
「メルセデス・ベンツCLK200コンプレッサーアバンギャルド」に搭載される1.8リッター直4スーパーチャージャー付きエンジンがリファインされた。従来より21psと1kgmの性能向上を果たし、184psと25.5kgmを発生する。
さらに、オプション設定であったバイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャー、アクティブライトシステムとコーナリングライトが標準装備に改められたのもニュース。
価格は従来より12.5万円高い、599.0万円。
(webCG 本諏訪)
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