【Movie】「GT4真剣勝負」……自動車メーカー代表によるマジバトル開催!
2005.03.05 自動車ニュース【Movie】「GT4真剣勝負」……自動車メーカー代表によるマジバトル開催!
2005年3月2日、東京は六本木泉ガーデンギャラリーで、自動車メーカー&インポーターの代表が『グランツーリスモ4』でマジバトルを繰り広げる、「GT4真剣勝負」(GT4マジバトル)が開催された。
テレビCMでも告知されたこのイベントに、国産車メーカー、外国車メーカー合わせて9社が参加。「実在のクルマ! 実在の社員! 本物のプライド!」のキャッチコピーどおり、自社の威信をかけた戦いの模様は動画にて!
参加メーカーは、スズキ、ダイムラー・クライスラー(メルセデスベンツ)、マツダ、ダイハツ、日産、フォルクスワーゲン、トヨタ、フォード、富士重工の9社。3ブロックに分かれて筑波サーキットで予選を行い、それぞれのトップが、できたばかりの富士スピードウェイ2005にて決勝レースを行う。
予選Aブロックは、スズキ、ダイムラークライスラー、マツダという、製品カテゴリーがかみ合わない3社の対決。コンパクトカー、ラクシャリーオープン、スポーティセダンという、メーカーの性格を反映したマシンチョイスによって、他では見られないバトルロワイヤルが始まった。
【予選Aブロック〜スズキVSマツダVSダイムラー・クライスラー】
予選Bブロックは、軽ターボ、Bセグメントコンパクト、Cセグメントコンパクトの戦い。性能はドングリの背比べ、ファニーキャラクターの3台だが、ドライバーは本気。レースは熱い展開となった。
【予選Bブロック〜ダイハツVS日産VSフォルクスワーゲン】
筑波サーキットでのレース企画が有名なビデオを彷彿とさせる、スポーツカーがそろった予選Cブロック。もっともレースらしいレースが繰り広げられた。
【予選Cブロック〜トヨタVSフォードVS富士重工業】
予選ブロックを勝ち抜いた3メーカーは、トヨタ、日産、マツダの国産メーカー3社。決勝は、F1レースが開催できる新生FISCOを、ルマンカー3台による豪華レースになった。
【決勝戦】
(撮影/編集=カネヨシ)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |