富士重工、スバル「レガシィ」のスポーツモデルなどをジュネーブショーに出品
2004.02.18 自動車ニュース富士重工、スバル「レガシィ」のスポーティモデルなどをジュネーブショーに出品
富士重工業は、2004年3月4日〜14日に開催される「ジュネーブモーターショー」に、スバル「レガシィセダン3.0R spec.B」などを出品すると発表した。
「レガシィセダン3.0R spec.B」は、可変バルブリフト機構付き3リッター水平対向6気筒エンジン、「インプレッサWRX STi」にも採用されている6段マニュアルトランスミッションを搭載。足まわりにはビルシュタイン製のサスペンション(フロント倒立式)と215/45R18タイヤを装着する、「上質な走りと高次元の運動性能を兼ね備え、運転する楽しさを追求したスポーティなモデル」(プレスリリース)である。
これに加え、コンセプトカーでは、2003年の第37回東京モーターショーにも出品した、2シーター「HEV(ハイブリッドエレクトリックビークル)」こと「B9SC(ビーナインスクランブラー)」、2+2シーターのミニカー「R1e(アールワンイー)」などを出展する。
(webCG カワデ)
富士重工業:
http://www.fhi.co.jp/
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