【東京オートサロン2004】マツダ、東京オートサロン出品車を公表 【ニュース】

【東京オートサロン2004】マツダ、東京オートサロン出品車を公表

マツダは、2004年1月に千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2004」に出品する、ドレスアップ・カスタマイズカーのリストを公表した。チューニングパーツでスポーティに仕上げた車両や、ヒップホップアーティスト「ZEEBRA」がプロデュースした参考モデルなど、計18台を展示する。

■サーキット走行も可能な「B spec.」登場

マツダのブースは、モータースポーツ向けの部品を含むチューニングパーツや、アクセサリーを装着した「マツダスピードブランド」を中心に、「カスタマイズワールド」「モータースポーツコーナー」「コラボレーションコーナー」の4つのカテゴリーに分けて展示する。

マツダスピードブランドのコーナーでは、スポースサスキットや、排気効率を見直したスポーツサウンドマフラーを装着するなどした「アクセラスポーツ マツダスピードA spec.」をはじめ、「アテンザスポーツ」「デミオスポーツ」「アテンザスポーツワゴン」にも、それぞれ市販用品（一部は市販予定）を装着た「マツダスピードA spec.」モデルを展示する。
また、「RX-8マツダスピード A spec.」の走行性能をグレードアップして、サーキットでのスポーツ走行にも対応するチューニングパーツを採用した「RX-8マツダスピード B spec.」も出品する。

このほか、モータースポーツコーナーでは「RX-8 NR-A」「ロードスターNR-A」などのサーキット対応仕様車を紹介。コラボレーションコーナーでは、ヒップホップアーティストの「ZEEBRA」プロデュースによる「ロードスターZEEBRA」を参考出品する。2004年1月9日午後1時からは、ZEEBRA自身のトークショーを開催する予定だ。

（webCG カワデ）

TOP写真は、「RX-8」にマツダスピードのチューニングパーツを装着した「RX-8マツダスピード B spec.」。下は、ZEEBRAプロデュースの「ロードスターZEEBRA」
 

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