第14回:2013年はキャデラックの年!
インポーターに聞きました〜ゼネラルモーターズ編〜
2013.03.07
JAIA輸入車試乗会2013
第14回:2013年はキャデラックの年! インポーターに聞きました〜ゼネラルモーターズ編〜
ラインナップの拡大やさまざまなイベントの開催を通して、シボレーのブランド強化に努めてきたゼネラルモーターズ(GM)。今年はキャデラックブランドの新型車「ATS」が登場し、注目を集めている。デトロイトでお披露目された「あのクルマ」の動向も含め、GMジャパンの今年の戦略を聞いた。
既存のファンを大事にしつつ、新しいファンの開拓を目指す
――2012年はGMにとってどんな年でしたか?
おおむね好調な1年でした。
車種としては「これぞアメリカン!」といった「コルベット」や「カマロ」が相変わらず人気でしたけど、新しいGM車である「キャプティバ」や「ソニック」(ともに2011年下半期に日本導入)を1年通して販売できたことで、今までGMには興味のなかった人にもアピールできました。
また、サマーソニックのスポンサーになったり、ビーチパーティーなどのイベントを開いたりと、とにかく「シボレー=楽しい!」というイメージを広められた1年になったと思います。
――現在、販売をけん引している車種、イチオシの車種はどのモデルですか?
今年はなんといっても「キャデラックATS」でしょう!
今までのキャデラックにはなかったコンパクトなサイズのセダンですが、街で映えるきらびやかなデザインはキャデラックそのもの。もちろんエンジンもフットワークも安全装備も、ヨーロッパ車と十分に戦える内容です。
――デトロイトで発表された新型「コルベット」も注目を集めていますが。
今はまだ、工場でも「C6」(現行型コルベット)の2013年モデルが造られている段階ですよ。(笑) 「C7」(新型コルベット)は本国でも第3四半期の発売予定ですし、日本に導入できるのは、当分先のことになるでしょう。
でも、注目していただけているというのは、すごくうれしいことですね。
C7は本当にすばらしいクルマですよ。新世代V8エンジンの「LT1」も、7段になったMTも、パワートレインはみんな新開発。本当に、楽しみにしていてください。
――全国のwebCG読者に一言お願いします。
今年はキャデラックATSにぜひご注目ください。
また、新車導入のほか、新CI(コーポレートアイデンティティー:世界共通のショールームのデザイン)を取り入れたショールームのオープンや、サービス網の強化にも取り組んで参ります。
2013年は、既にGM車に乗っていただいているお客さまや、「アメリカンなものが好き、アメ車が好き」というファンの方を大事にしつつ、少しずつ、新しい方々にもアピールしていきたいと考えています。
「人とは違うクルマに乗りたい」「カッコイイところを見せたい」と考えている方にとっての、日本車ともドイツ車とも違う選択肢にキャデラックやシボレーがなれればハッピーですね。
もちろん、昨年に続いて楽しいイベントやキャンペーンも計画中。東京・六本木けやき坂下には、3月末までの期間限定で「Cadillac Cafe」がオープンしています。キャデラック車の展示もありますので、ぜひ足を運んでいただき、キャデラックの魅力に触れてみてください。
(インタビューとまとめ=webCG 堀田/写真=峰昌宏)
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