ランボルギーニの新型ロードスターが日本上陸
2012.12.14 自動車ニュース「ランボルギーニ・アヴェンタドール」のロードスターが日本上陸
ランボルギーニ・ジャパンは2012年12月14日、「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4ロードスター」を発表した。
「アヴェンタドールLP700-4ロードスター」は、ランボルギーニのフラッグシップモデルのオープン仕様である。
既報の通り、ルーフは2分割の脱着式で、取り外したパネルはフロントのトランクルームに収納可能。軽量化のため、素材にはカーボンファイバーが用いられており、重さは片方で約6kgに収められている。
ロードスターボディーに仕立て直すにあたり、リアピラーの構造は全面的に設計が変更された。一目でロードスターと分かるようにデザインも改められている。
パワートレインはクーペと同じで、6.5リッターV12エンジンは700ps/8250rpmの最高出力と、70.4kgm/5500rpmの最大トルクを発生。「ISR」と呼ばれる7段シングルクラッチ式セミATを搭載する。駆動方式は4WD。車両重量は1625kgとなっており、ボディー補強などによるクーペからの重量増を50kgに抑えている。
これにより、0-100km/h加速は3秒、最高速は350km/hという動力性能を発揮する。
日本での価格は4660万3200円。
(webCG)
→「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4ロードスター」のさらに詳しい写真はこちら
関連キーワード:
アヴェンタドール ロードスター,
ランボルギーニ, 自動車ニュース