日産、「プレサージュ」に新バージョン

1999.06.02 自動車ニュース webCG 編集部
【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介!

日産、「プレサージュ」に新バージョン(6/2)

日産自動車は、ミニバンの「プレサージュ」に、「パシフィーク ホワイトパールエディション」を追加。5月27日より発売した。

追加発売された「プレサージュ パシフィーク ホワイトパールエディション」における最大の特徴は、エクステリアが特別色のホワイトパール(3パールコート)に塗装されたことと、インテリアがベージュ基調に統一されたことだ。

ベースとなった「プレサージュ パシフィーク」は、日産がスポーティー志向のユーザーのために設定したグレード。フロントエアロバンパー、サイドシルプロテクター、リヤアンダースポイラーなどが標準で装備された「スポーティーエアロ仕様」となっている。

エンジンはガソリン3リッターV6の「VQ30DE」と、2.4リッター直4の「KA24DE」、それに2.5リッター直4直噴ディーゼルの「Neo Di YD25DDTi」とがある。駆動方式は3リッターがFFのみ、そのほかはFFとフルタイム4WDが設定されている。トランスミッションはすべて4段ATのコラムシフトだ。

なお価格は、2.4リッターFFの254万円から2.5リッターディーゼル4WDの303万円までとなっている。

どうして日本人は「フルエアロにホワイトパール」という組み合わせが、こうも好きなのでしょうか。(Web CG スヤマ)

 
日産、「プレサージュ」に新バージョンの画像

関連キーワード:
プレサージュ, 日産, 自動車ニュース