クルマを綺麗に写す“コツ”は?(前編)

2005.01.31 車人生相談 webCG 編集部
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クルマを綺麗に写す“コツ”は?(前編)

毎日楽しみに見ています。『CAR GRAPHIC』の写真の美しさに憧れる者です。 私は一眼レフカメラを使い、マニュアルモードで愛車を撮影するのですが、露出の決定が難しくて悩んでいます。深みのある撮り方のコツについて、アドバイスをお願いします。 余談ですが先日、30年間憧れに憧れたフェラーリを手にいれ、撮影に行きました。 (埼玉県のYMさん)
モデルはわかりませんが、フェラーリはみな美しいクルマです。個性的なボディラインは、フェラーリであることを主張するとともに、そのモデルを特徴づけるポイントともいえるでしょう。 お一人で撮影に行くということで、停車したクルマを撮影する“置き”を例にします。 まず、そのラインを強調するようなアングルを探してみてください。たとえば、思い切り地面に近づいて、低い位置からクルマを眺めみましょう。見慣れたクルマが、グッと迫力を増して見えるのではないでしょうか? フェラーリはスポーツカーですから、低いアングルが活かせるはずです。一眼レフで撮影するなら、レンズは焦点距離100mm〜200mmくらいの望遠系を使うと、より効果的です。 露出はとても難しい問題です。たとえば、絞りを開ける(小さい値)と、焦点距離(ピント)手前と奥がボケ、クルマの存在が際だちます。絞れば、画面全体がハッキリ見えるようになる。写真を多様に表現する手段のひとつです。 とはいえ、“表現”にコレといった回答はありません。次回は、ネガとポジ(カラーリバーサル)フィルムを使い、適正露出で撮るコツをお伝えします。(続く)