最高の低燃費タイヤ「BluEarth-1 EF20」登場
2013.05.29 自動車ニュース ![]() |
最高グレードの低燃費タイヤ「ヨコハマBluEarth-1 EF20」登場
横浜ゴムは2013年5月29日、低燃費タイヤ「BluEarth-1 EF20(ブルーアース・ワン・イーエフ・ニーマル)」を発表した。同年7月に販売を開始する。
「BluEarth-1 EF20」は、ヨコハマの乗用車用低燃費タイヤ「BluEarth(ブルーアース)」シリーズの、新たなフラッグシップとなるモデル。
従来の「BluEarth-1 AAA spec」よりも緻密なコンパウンドの配合を行うことにより、シリカを限界まで増量したほか、接地面積を拡大した非対称トレッドパターンを採用。低燃費性能を損なうことなく、ウエットグリップ性能を大幅に高めたという。
新素材インナーライナーの採用による空気漏れの抑制や、静粛性の向上もセリングポイントで、走行時の空力性能を高めるための、ゴルフボールのようなディンプル付きのサイドデザインやフラットなロゴデザインは、外観上の特徴にもなっている。
「BluEarth-1 EF20」の国内タイヤラベリング制度における転がり抵抗性能は「AAA」で、ウエットグリップ性能は「a」。ともに最高グレードを獲得している。発売サイズは「トヨタ・プリウス」などに適合する195/65R15の1サイズのみ。価格はオープンプライス。
(webCG)
関連キーワード:
カーナビ/オーディオ/パーツ, 自動車ニュース
-
NEW
ルノー・キャプチャー VS. フォルクスワーゲンTクロス VS. プジョー2008
2021.3.1欧州での人気が証明するルノー・キャプチャーの実力<AD>欧州のベストセラーSUV「ルノー・キャプチャー」の新型が日本に上陸。BセグメントSUVのライバルとしてしのぎを削る「フォルクスワーゲンTクロス」、そして「プジョー2008」と乗り比べ、超激戦区で支持を集めるその理由を探った。 -
NEW
『CAR GRAPHIC』2021年4月号発売 新型「Sクラス」でこれからのラグジュアリーカーを知る
2021.3.1From Our Staff『CAR GRAPHIC』2021年4月号では、フルモデルチェンジした「メルセデス・ベンツSクラス」の仕上がりをリポート。新型「スバル・レヴォーグ」「BMW 5シリーズ」の“異グレード比較”にも注目! -
NEW
メルセデスAMG GLA45 S 4MATIC+(4WD/8AT)【試乗記】
2021.3.1試乗記CセグメントのSUVをベースに、メルセデスAMGが徹底的に走りを突き詰めた「メルセデスAMG GLA45 S 4MATIC+」。421PSの高出力ターボエンジンと専用チューニングのシャシーを備えたハイパフォーマンスモデルは、好事家の心をくすぐるトガった一台に仕上がっていた。 -
NEW
第201回:俺のナロー
2021.3.1カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。「ランボルギーニ・カウンタック」と「フェラーリ328」という聖遺物を手に入れた今、カーライフ的余生は安全・快適に過ごしたい。そこでADAS付き電動車を中心に足グルマの買い替えを検討し……購入したのは、なんと! -
NEW
軽自動車も全モデル電動化!? スズキの電動化戦略にみる課題と期待
2021.3.1デイリーコラムスズキが自社製品への電動化技術の全面展開を発表! コストパフォーマンスの高さで評価を得ている彼らが思い描く、理想の電動車とは? これまでの施策や、軽自動車の電動化に関する課題などを振り返りながら、「いいものを安く」を旨とする彼らの戦略を探った。 -
海外では知られてた 珍しいガイシャ特集
2021.3.1日刊!名車列伝日本国内で流通していた輸入車だけが外国車ではありません。世の中には、あまり聞いたことのないブランドやモデルが、まだまだたくさんあったりして……。今月はそんなクルマを、日替わりで紹介します。