「シボレー・カマロ」大幅改良でデザイン一新

2013.11.29 自動車ニュース webCG 編集部
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「シボレー・カマロLT RS」
「シボレー・カマロLT RS」 拡大

「シボレー・カマロ」大幅改良でデザイン一新

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2013年11月29日、2ドアクーペ「シボレー・カマロ」の改良モデルを発表した。2014年1月11日に販売を開始する。

今回の改良はエクステリアデザインの変更が中心となっている。
具体的には、フロントまわりではアッパーグリルを小型化し、新形状のヘッドランプを採用。バンパーのロワグリルを広げて、両サイドにプロジェクタータイプのフォグランプを装備したほか、パワーバルジにエアスクープを設けた(「LT RS」ではダミー)新デザインのエンジンフードを採用した。
一方リアまわりでは、新たにLEDテールランプを採用。バンパーの形状も一新している。

またインテリアでも、ドライバーインフォメーションセンター(速度計と回転計の間に設けられたマルチファンクションディスプレイ)をカラー表示化するなどの変更を実施した。

価格は、3.6リッターV6エンジン車の「LT RS」が455万円、同じエンジンを搭載する「コンバーチブル」が530万円、6.2リッターV8エンジン車の「SS RS」が565万円。

(webCG)


 

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