「ポルシェ718ケイマンS」フォトギャラリー
2016.11.15 A Life with PORSCHE CAYMAN<PR>往年の名車「718」の伝説を継承する、ポルシェの新たなプレミアムスポーツ「718ケイマンS」。新開発のターボエンジンがもたらす卓越した動力性能はもちろんのこと、先進感あふれるスタイリングや上質なインテリアも特長となっている。そのディテールを写真で紹介する。
→「718ケイマン」特設ページはこちら
→「ポルシェ718ケイマンS」の試乗記はこちら
-
1/28従来モデル「ポルシェ・ケイマンS」の跡を継ぐ高性能スポーツカーとして開発された「718ケイマンS」。日本国内では、2016年7月にデビューを飾った。
-
2/28リアビュー。「タイプ550クーペ」(1953年)や「718GTRクーペ」(1962年)といったミドシップレーシングカーのプロポーションが受け継がれている。
-
3/28市街地を行く「718ケイマンS」。フロントおよびサイドのエアインテークが躍動感を強調する。
-
4/28リアは、ハイグロスブラックのアクセントストリップにより、ボディーのワイド感が強調されている。
-
5/284灯式のデイタイムランニングライトが組み込まれたリアコンビランプ。
-
6/28流麗なシルエットを描く「718ケイマンS」のサイドビュー。
-
7/28「718」の名は、1950年代から1960年代にかけてモータースポーツで活躍したポルシェのスポーツカーの名称に由来する。
-
8/28オプションのアダプティブクルーズコントロールを選択すると、デュアルクラッチ式トランスミッション「PDK」との組み合わせにより、コースティング走行が可能に。一段と燃料消費を抑えることができる。
-
9/28「718ケイマンS」には、これまで「911ターボ」専用だった、可変タービンジオメトリー(VTG)付きのターボチャージャーが採用されている。
-
10/28新デザインのバイキセノンヘッドランプ。LEDデイタイムランニングライトが備わる。
-
11/28「マイアミブルー」のボディーカラーをまとう「718ケイマンS」。グラマラスなフェンダーのふくらみが、プレミアムスポーツとしての個性を主張する。
-
12/28今回試乗した「718ケイマンS」には、オプションの「アルカンターラGTスポークステアリングホイール」が装着されていた。
-
13/28トランスミッションは6MTと7ATが選択可能。シフトレバーの手前には、サスペンションの設定ボタンやリアウイングの調節スイッチ、エキゾーストノートの調節ボタンなどが並ぶ。
-
14/28エンジン回転計を中心に据える3連メーター。右側にはカラーのマルチインフォメーションディスプレイを装備する。
-
15/28ステアリングホイールのセンター右下には、好みの走行モードが選択できるダイヤル式の「プログラムスイッチ」を装備。中央の「スポーツレスポンススイッチ」を押すと、最長20秒間、エンジンとトランスミッションのレスポンスが最大限に高められる。
-
16/28センターコンソールには、タッチ式の液晶ディスプレイを装備。カーナビの操作や車両のセッティングを行える。スマートフォンと連携したインフォテインメントシステムも利用可能だ。
-
17/28オプション「スポーツクロノパッケージ」を選択すると、ダッシュボードの中央にストップウオッチ機能を備えたクロックが装着される。
-
18/28シートはヘッドレスト一体型のスポーティーなデザイン。18段階の電動調節機構とメモリー機能を備えるレザー製スポーツシート(写真)は、オプション扱いとなる。
-
19/28優れた動力性能と低燃費の両立が図られた「718ケイマンS」。欧州複合モードで7.3リッター/100km(約13.7km/リッター)の燃費を実現している。
-
20/28「718ケイマンS」には、リアアクスルのトルク配分を調節しコーナリング性能を高める機能「ポルシェトルクベクタリング」がオプション設定される。
-
21/28リアエンドのウイングは、速度に応じて自動的に立ち上がる。電動スイッチによる手動操作も可能。
-
22/28オプションの「20インチCarreraスポーツホイール」。写真のものには、追加オプションとしてブラックペイントが施されている。
-
23/28ワインディングロードを行く「718ケイマンS」。従来モデルから変更されたショックアブソーバーやスプリングの働きにより、コーナリング性能のみならず快適性も高められている。
-
24/28ターボエンジンを搭載する「718ケイマンS」。その開発にあたり、ポルシェのエンジニアは、自然吸気エンジンと同等のエンジンレスポンスを達成することを重視したという。
-
25/28「718ケイマンS」の0-100km/h加速タイムは、オプション「スポーツクロノパッケージ」を装着したPDK仕様車で4.2秒。最高速度は285km/hに達する。
-
26/28「718ケイマンS」には、一段とスポーティーな走りを実現する「PASM(ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム)スポーツシャシー」がオプション設定される。選択した場合、車高は20mm低くなる。
-
27/28「718ケイマンS」は、「911ターボ」と同じステアリングギアの採用により、従来型「ケイマンS」よりもダイレクトなハンドリング特性が与えられている。
-
28/28安全機能についても、充実が図られている。万が一の際、エアバッグが展開する一次衝突時に自動ブレーキを作動させ、重大な二次衝突を避ける「マルチコリジョンブレーキ」を標準装備する。