【東京オートサロン2017】スズキ、新型「スイフト」のカスタマイズモデルなど10台を出展

2017.01.06 自動車ニュース webCG 編集部
「スイフト レーサーRS」
「スイフト レーサーRS」拡大

スズキは2017年1月6日、東京オートサロン2017(開催期間:2017年1月13日~15日)への出展概要を発表した。

「イグニス モトクロッサー スタイル」
「イグニス モトクロッサー スタイル」拡大
「スペーシア カスタムZプレミアム」
「スペーシア カスタムZプレミアム」拡大

今回のスズキブースでは、二輪とのコラボレーションによりレースイメージを持たせてカスタマイズを施した「スイフト レーサーRS」「イグニス モトクロッサー スタイル」や、新型「スペーシア カスタムZ」をベースに、より個性を打ち出した「スペーシア カスタムZプレミアム」などの出展が予定されている。

各車の概要は以下の通り。

【スイフト レーサーRS】
新型スイフトの高い走行性能や、運転する楽しさをイメージしたカスタマイズモデル。二輪のFIMロードレース世界選手権(MotoGP)に参戦する「チームスズキ エクスター(Team SUZUKI ECSTAR)」のカラーリングを施したトリトンブルーのボディーに、専用シートや17インチアルミホイールなどを装備した。

【イグニス モトクロッサー スタイル】
イグニスのコンセプトであるコンパクトクロスオーバースタイルに、オフロードレースの世界観が加えられたモデル。二輪のモトクロスをイメージしたチャンピオンイエローのボディーにデカールを施し、さらにオフロードタイヤの装着により、アクティブな印象が与えられている。

【スペーシア カスタムZプレミアム】
新型スペーシア カスタムZが持つ迫力をさらに強調し、高級感や重厚感を高めたモデル。ブラックのボディーカラーには大粒径のメタリックフレークを採用。ルーフやシート表皮にはホワイトのクロコダイル柄のレザーがあしらわれるほか、16インチのアルミホイールを装着するなど、新しい形のカスタムモデルを提案する。

このほか、新型スイフトや新型「ソリオ ハイブリッド」、新型「スペーシア カスタムZターボ」など、全10台が展示される予定。

(webCG)

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