「ジープ・レネゲード」に安全装備を強化した限定車
2017.02.02 自動車ニュース![]() |
FCAジャパンは2017年2月2日、コンパクトSUV「ジープ・レネゲード」に特別仕様車「Safety Edition(セーフティエディション)」を設定し、同年2月11日に発売すると発表した。400台の台数限定で、価格は309万9600円。
今回のレネゲード セーフティエディションは、エントリーグレードの「ロンジチュード」をベースに、安全装備の充実が図られたモデル。上級グレードである「リミテッド」に準ずる安全装備を搭載しながら、リミテッドより8万6000円安い価格設定がセリングポイントとなっている。ボディーカラーはアルパインホワイト(限定100台)、アンヴィル(同100台)、モハベサンド(同200台)の全3色が用意される。ルーフカラーには、レネゲードとしては初めてブラックを採用した。
主な特別装備は以下の通り。
- ブラックルーフ
- LaneSense車線逸脱警報プラス
- 前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付き)
- ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション
- Parkviewリアバックアップカメラ
- オートヘッドライト
- 雨量感知機能ワイパー
(webCG)