メルセデスとVAIOのコラボPC、100台限定で発売

2017.05.24 自動車ニュース webCG 編集部
「Mercedes-Benz × VAIO Z」
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メルセデス・ベンツ日本とVAIOは2017年5月24日、両ブランドのコラボレーション商品となるノート型PC「Mercedes-Benz × VAIO Z」を発表し、100台限定で注文受け付けを開始した。デリバリーは、同年6月上旬に始まる見込み。

トップカバー上に、車両のレーザー刻印が添えられる。写真は「300SL」バージョンのもの。
トップカバー上に、車両のレーザー刻印が添えられる。写真は「300SL」バージョンのもの。拡大
 
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今回のMercedes-Benz × VAIO Zは、コレクション商品でプレミアムなライフスタイルを提案したいと考えるメルセデス・ベンツ日本と、新たな可能性に応える商品を作りたいというVAIOが、“こだわりのものづくり”という共通の思想のもとにカスタマイズを施したもの。

ボディーの表面には、2015年の東京モーターショーに出展されたメルセデスのコンセプトモデル「VISION TOKYO(ビジョン トーキョー)」、または往年のスポーツカー「300SL」のレーザー刻印が施され、キーボードのバックライトには、VAIO初となるブルーライトが採用される。

さらに、システム起動時およびスタンバイからの復帰時に流れる効果音や、タッチパッドとヒンジ部分のロゴマークも特別な仕様に。「遊び心のあるプレミアムな一台に仕上げた」とアピールされる。

ラインナップと価格は、以下の通り。メルセデス・ベンツ日本の公式オンラインストアを通じて販売される。

  • VISION TOKYO、Core i7モデル:28万5000円
  • VISION TOKYO、Core i5モデル:25万円
  • 300SL、Core i7モデル:28万5000円
  • 300SL、Core i5モデル:25万円

(webCG)

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