カーボンで飾った「アストン・マーティンDBS」発表【フランクフルトショー2011】

2011.09.15 自動車ニュース

【フランクフルトショー2011】カーボンで飾った「アストン・マーティンDBS」発表

2011年9月13日のプレスデイで幕を開けたフランクフルトモーターショーで、英アストン・マーティンは2台のスポーツカーを発表した。

お披露目されたのは、旗艦モデル「DBS」に特別な装備を施した「DBSカーボンエディション」。クーペとコンバーチブルの2台が用意された。

ボディカラーにはカーボンブラックに加え、2色の新色(フレームオレンジとセラミックグレイ)を用意。塗料を7層に重ね、25時間をかけて平滑研磨する、同社独自の塗装プロセスが採用され、これにより宝石のような輝きを持つガラス層が生み出されるという。オプションでサテン・ラッカー塗装も選択が可能だ。

エクステリアではウォームブラックのグリル、カーボンファイバー製のミラーヘッド、リアランプのカーボン製インフィル、スモーク仕上げのリアライトなどが同モデルならではの装備。さらにグロスブラックに塗装された10スポークのダイヤモンド・ターンド・ホイールの奥には、ブラック塗装されたブレーキキャリパーが与えられる。こちらはオプションで他の色にすることもできる。

インテリアではダッシュボードに貼られたカーボンファイバーフェイシアが目を引く。繊維の織り目をそろえるために手作業によって設置されたという。さらにマグネシウム合金を使用したシフトパドルの先端にも、カーボンファイバーが使用されている。

価格はクーペが18万6582ポンド(約2260万円)、コンバーチブルが19万6581ポンド(約2380万円)。2012年第1四半期からデリバリーが開始される予定だ。

(webCG 本諏訪)

「アストン・マーティンDBSカーボンエディション」
「アストン・マーティンDBSカーボンエディション」 拡大
 
カーボンで飾った「アストン・マーティンDBS」発表【フランクフルトショー2011】の画像 拡大
 
カーボンで飾った「アストン・マーティンDBS」発表【フランクフルトショー2011】の画像 拡大

関連キーワード:
DBS, DBSヴォランテ, アストンマーティン, 自動車ニュース

アストンマーティン の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アストンマーティン・ヴァンテージ 2017.11.22 画像・写真 アストンマーティンが新型「ヴァンテージ」を発表。510psを発生する4リッターV8ターボエンジンにより、0-100km/h加速は3.7秒、最高速は314km/hという動力性能を実現している。レーシングカーの「ヴァンテージGTE」ともども、その姿を写真で紹介する。
  • ポルシェ911ターボ(後編) 2021.8.15 池沢早人師の恋するニューモデル 漫画『サーキットの狼』の作者、池沢早人師が「余分なストレスを抱えることなく走りを楽しめるスポーツカー」と、高評価した「ポルシェ911ターボ」。唯一、ウイークポイントとして挙がったのは?
  • アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2021.1.4 試乗記 新世代の「アストンマーティン・ヴァンテージ」にオープントップバージョン「ロードスター」が登場。早速ステアリングを握った筆者は、予想以上の官能性あふれる走りに、すっかり夢中になったのだった。
  • アストンマーティン・ヴァンテージ(FR/8AT)【試乗記】 2018.9.5 試乗記 アストンマーティンのモデルラインナップの中でも、ピュアスポーツカーとしての役割を担う「ヴァンテージ」。2代目となった“ベビー・アストン”は、正しいエンジニアリングによって鍛えられた“フィジカルの強さ”を感じさせるFRスポーツに仕上がっていた。
  • アストンマーティンDB11ローンチエディション(FR/8AT)【試乗記】 2017.3.15 試乗記 アストンマーティン伝統の、「DB」の2文字を車名に冠したニューモデル「DB11」。端々に伝統を感じさせるデザインで、新開発の5.2リッターV12ツインターボエンジンと先進のエアロダイナミクスを包んだ新世代アストンの実力を試す。
ホームへ戻る