【フランクフルトショー2017】ホンダが量産型EVのコンセプトモデルを発表

2017.09.13 自動車ニュース
「ホンダ・アーバンEVコンセプト」
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本田技研工業の英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは2017年9月12日(現地時間)、第67回フランクフルト国際モーターショーにおいて「Urban EV Concept(アーバンEVコンセプト)」を世界初公開した。

 
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今回発表されたアーバンEVコンセプトは、新たなEV専用プラットフォームを使って開発された、将来の量産型EVの技術とデザインの方向性を示すコンセプトモデル。ホンダは、これをベースにしたEVを欧州で2019年に発売する予定だという。

エクステリアは、ホンダのスモールカーが作り上げてきた“キビキビした走りの楽しさ”と“愛着を感じる親しみやすさ”を、シンプルかつアイコニックに表現したというもの。全長はコンパクトハッチバックの「フィット」よりも100mm短く、フロント部分には、充電状況やドライブに関するアドバイス、あいさつの言葉などを多言語で表示できるディスプレイが設置されている。

ドアはリアヒンジ式で、前方が開くタイプ。スリムなAピラーとワイドな前面ガラスで開放的な室内空間を表現したというインテリアは、木目調のフローティングコンソールを持つダッシュボードや、横長の大型スクリーンが特徴となっている。ドアパネルにもモニターが装着されており、こちらはサイドミラーとしての機能も担う。

ダッシュボード上の大型スクリーンには、航続可能距離をはじめとする走行情報が表示されるほか、「Honda Automated Network Assistant」のパーソナルコンシェルジュ機能により、ドライバーのライフスタイルや過去の行き先、嗜好(しこう)に基づく提案が示される。ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うことも可能という。

今回ホンダは、太陽光などの再生可能エネルギーや燃料電池車によって得られた電気と、電力会社から供給される系統電力をやり取りして、家庭やEV向けに必要に応じた充放電を行う「Honda Power Manager Concept(パワーマネージャーコンセプト)」も発表。さらに、今後欧州で発売される全ての新型車にハイブリッドを含めた電動化技術を搭載するとアナウンスした。

(webCG)

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