【F1 2017 速報】第17戦アメリカGP、ハミルトン9勝目、メルセデスは4連覇達成

2017.10.23 自動車ニュース

F1世界選手権第17戦アメリカGPの決勝が、2017年10月22日、アメリカはテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(5.516km)を56周して行われた。

フリー走行から予選に至るまですべてでトップだったメルセデスのルイス・ハミルトンが、盤石のレース運びで今季9勝目、通算62勝目、同GP4連勝を飾った。自身のタイトル獲得は次戦以降におあずけとなったが、メルセデスの4年連続となるコンストラクターズチャンピオンは決まった。

2位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。好スタートで首位を奪うもメルセデスには歯が立たず、数周でその座を明け渡さざるを得なかった。9月の第13戦イタリアGP以来となる久々の表彰台で、ハミルトンの戴冠に辛うじて待ったをかけた。

3位に入ったのはフェラーリのキミ・ライコネン。ファイナルラップでレッドブル・タグ・ホイヤーのマックス・フェルスタッペンにオーバーテイクされたものの、フェルスタッペンはコースからはみ出してアドバンテージを得たことで5秒加算のペナルティーを受け、現役最年長ドライバーがポディウムに返り咲いた。

パワーユニットの交換ペナルティーで16番手グリッドと下位からのスタートとなったフェルスタッペンは、数々の追い抜きでレースを盛り上げたものの惜しくも表彰台には届かず4位。予選3位から一時2位を走っていたメルセデスのバルテリ・ボッタスは終盤後退し5位でゴールした。

カルロス・サインツJr.からのプレッシャーに耐えたフォースインディア・メルセデスのエステバン・オコンが6位、サインツJr.はルノー移籍後初レースを7位で終え新天地で幸先の良いスタートを切った。フォースインディアのもう1台、セルジオ・ペレスは8位、ウィリアムズ・メルセデス駆るベテランのフェリッペ・マッサは9位入賞。そして過去2戦欠場していたトロロッソ・ルノーのダニール・クビアトが10位に入り最後の1点を獲得した。

以下、11位ランス・ストロール(ウィリアムズ)、12位ストフェル・バンドールン(マクラーレン・ホンダ)、13位ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)、14位ロメ・グロジャン(ハース・フェラーリ)、15位マーカス・エリクソン(ザウバー・フェラーリ)、16位ケビン・マグヌッセン(ハース)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップ首位のハミルトンは331点、ランキング2位のベッテルは265点。59点あった両者の差は66点に拡大した。3位ボッタス244点、4位はこのレースをリタイアしたダニエル・リカルドで192点、5位ライコネン163点と続く。

コンストラクターズチャンピオンシップは、4連覇達成のメルセデスが575点、2位フェラーリ428点、3位レッドブル315点、4位フォースインディア159点、5位ウィリアムズ68点という順位となる。

(文=bg)

 
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