【F1 2018 速報】第2戦バーレーンGP、激戦を制しベッテル2連勝

2018.04.09 自動車ニュース

F1世界選手権第2戦バーレーンGPの決勝が、2018年4月8日、バーレーン・インターナショナル・サーキット(5.412km)を57周して行われた。

この週末フェラーリの後塵(こうじん)を拝してきたメルセデスが、レースになると巧みなピット戦略で優勝争いに絡んできた。

レース終盤、速いがライフは短いソフトタイヤを履くフェラーリのセバスチャン・ベッテルに、長持ちのミディアムタイヤを武器とするメルセデスのバルテリ・ボッタスが襲いかかった。息詰まるような接戦を制したのはベッテル。自身200回目の出走で、通算49勝目、開幕2連勝を飾った。

2位はメルセデスのボッタス。3番グリッドから抜群のスタートで2位に上がり、最後はベッテルを追い詰めたがタイムオーバー。0.699秒という僅差で勝利を逃した。

3位はメルセデスのルイス・ハミルトン。予選4位、ギアボックス交換による5グリッド降格で9番グリッドスタートというハンデを跳ねのけての表彰台で、ダメージを最小限にとどめた。

5番グリッドからスタートしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがレースでも大健闘し4位でゴール。ホンダはF1復帰後の最高位を更新し、フル参戦初年度のガスリーにとっては初得点となった。

ハース・フェラーリのケビン・マグヌッセンが5位入賞。開幕戦ではタイヤ交換時にホイールを締めきれず悔しいリタイアを喫したハースは、2戦目にして雪辱を果たしたかっこうとなった。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは6位。マクラーレン・ルノーはフェルナンド・アロンソ7位、ストフェル・バンドールン8位と2戦連続でダブル入賞。ザウバー・フェラーリのマーカス・エリクソンが1ストップ作戦で9位に入り、2015年以来となる久々のポイントを獲得。そして10位でゴールしたのはフォースインディア・メルセデスのエステバン・オコンで、最後の1点を手にした。

以下、11位カルロス・サインツJr.(ルノー)、12位セルジオ・ペレス(フォースインディア)、13位ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)、14位シャルル・ルクレール(ザウバー)、15位ロメ・グロジャン(ハース)、16位ランス・ストロール(ウィリアムズ・メルセデス)、17位セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が完走した。

開幕2連勝のベッテルが50点満点でチャンピオンシップをリード。2位ハミルトン33点、3位ボッタス22点とメルセデス勢が続き、連続得点で16点を集めているアロンソが4位、キミ・ライコネンは15点で5位につけている。

コンストラクターズチャンピオンシップは、首位を走るフェラーリが65点、それを追うメルセデス55点と2強対決の構図が徐々に形作られている。ランキング3位はマクラーレンで22点、このレースで2台ともリタイアとなったレッドブルは20点で4位に甘んじており、ルノーが15点で5位となっている。

【追加更新】
フォーメーションラップ中に違反があったことで、レース後、ペレスとハートレーにタイム加算のペナルティーが課された。その結果、12位でゴールしたペレスは16位、13位だったハートレーは17位に降格。12位ルクレール、13位グロジャン、14位ストロール、15位シロトキンとそれぞれ順位が繰り上がった。

(文=bg)

 
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