「ボルボV40クロスカントリー」の限定車発売
2018.05.10 自動車ニュース![]() |
ボルボ・カー・ジャパンは2018年5月10日、「V40クロスカントリー」に特別仕様車「Aktiv Edition(アクティブエディション)」を設定し、150台の台数限定で発売した。
今回のアクティブエディションは、2リッター直4ディーゼルターボエンジン(最高出力190ps/最大トルク400Nm)を搭載する「D4サマム」をベースに、装備の充実を図った特別仕様車である。「Aktiv」はスウェーデン語で「活動的」を意味している。
エクステリアには、専用デザインの19インチアルミホイールを採用したほか、リアデコトリムやサイドスカッフプレート、リアスキッドプレート、ディフューザー専用エンドパイプ・ダブルからなる「エクステリアスタイリングキット」を装着している。
インテリアでは、上質なレザーを使用したチャコール/ブロンドのデュアルトーンレザーシートを装備。ルーフライナーにはブラックを採用したほか、電動サンシェードを備えたパノラマガラスルーフも装備する。また、シフトレバーまわりにアルミニウムパネルを装着することで、スポーティーさを演出している。
他の「V40」シリーズと同様、11種類以上の先進安全・運転支援機能からなる「インテリセーフ」も標準装備する。
ボディーカラーは「クリスタルホワイトパール」「オニキスブラックメタリック」「パッションレッド」「オスミウムグレーメタリック」の全4色展開で、価格はベース車から25万円アップの479万円。
(webCG)
関連キーワード:
V40クロスカントリー,
ボルボ, 自動車ニュース