ボルボが「V40」「V40クロスカントリー」の特別仕様車を発売
2018.12.18 自動車ニュースボルボ・カー・ジャパンは2018年12月18日、「V40/V40クロスカントリー」に特別仕様車として「Tack(タック)エディション」および「Classic(クラシック)エディション」を追加設定し、同日に販売を開始した。
ボルボの「タック」および「クラシック」は、これまでモデルライフの最終仕様に与えられてきた伝統的なネーミングだ。タックは、スウェーデン語で「ありがとう」を意味している。
タックエディションは、「V40 T3キネティック」「V40クロスカントリーT5 AWDモメンタム」をベースに、キーレスドライブシステムの「パーソナルカーコミュニケーター(PCC)」とフロントシートヒーターを装備する。
「V40 T3タックエディション」は上記に加え、下記も特別装備する。
- T-Tec/テキスタイルコンビネーションシート
- HDDナビゲーションシステム、VICS3
- ボルボガードシステム(インテリアムーブメントセンサー付き)
- グローブボックスロックシリンダー
- ミルドアルミニウムパネル
- シルクメタルドアインサート
- センタースタックフレーム
- ダッシュボードインサート
クラシックエディションは、「V40 T3インスクリプション」「V40クロスカントリーT5 AWDサマム」をベースに、パノラマガラスルーフとリアシートヒーターを装備する。
タックエディションおよびクラシックエディションの価格は以下の通り。
- V40 T3タックエディション:368万円
- V40 T3クラシックエディション:428万円
- V40クロスカントリーT5 AWDタックエディション:434万円
- V40クロスカントリーT5 AWDクラシックエディション:469万円
タックエディション、クラシックエディションとも、全6色のボディーカラーを設定している。
(webCG)
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