【F1 2018 速報】第9戦オーストリアGP、フェルスタッペン今季初優勝

2018.07.02 自動車ニュース

F1世界選手権第9戦オーストリアGP決勝が、2018年7月1日、オーストリアのレッドブル・リンク(4.318km)を71周して行われた。

気温が上昇したことで各車がタイヤマネジメントに苦慮する中、レース中盤にトップに躍り出たレッドブル・タグ・ホイヤーのマックス・フェルスタッペンが、盤石の走りで今季初優勝を飾った。2017年の第18戦メキシコGP以来の、通算4勝目となる。

2位と3位はフェラーリ勢が占めた。キミ・ライコネンは、ゴールまでフェルスタッペンを追い回すも勝利には届かず2位。セバスチャン・ベッテルは、降格ペナルティーで6番グリッドと後方からスタートするも、王者メルセデスが2台ともメカニカルトラブルでリタイアしたことも手伝って、3位表彰台を獲得することができた。

ハース・フェラーリのロメ・グロジャン4位、同ケビン・マグヌッセンは5位。ここまでノーポイントだったグロジャンは9戦目にしてようやく得点することができた。エステバン・オコン6位、セルジオ・ペレス7位とフォースインディア・メルセデスもダブル入賞。ピットレーンからスタートしたマクラーレン・ルノーのフェルナンド・アロンソは8位に入り、今季6回目のポイント獲得となった。

得点圏最後にはザウバー・フェラーリの2台が入り、ルーキーのシャルル・ルクレールは今年5回目の入賞となる9位、マーカス・エリクソンは10位でチェッカードフラッグを受けた。

以下、11位ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、12位カルロス・サインツJr.(ルノー)、13位ランス・ストロール(ウィリアムズ・メルセデス)、14位セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、15位ストフェル・バンドールン(マクラーレン)が完走となった。

ポイントリーダーだったメルセデスのルイス・ハミルトンがリタイアしたことで、ベッテルが再びドライバーズチャンピオンシップのトップに返り咲いた。とはいえ、ベッテル146点、ハミルトン145点と両者の差はたったの1点だ。ランキング3位はライコネンで101点、4位はこのレースでマシントラブルに泣き戦列を去ったダニエル・リカルドで96点、そして5位はオーストリアのウィナー、フェルスタッペンで93点を集めている。

コンストラクターズチャンピオンシップでも首位逆転が起き、フェラーリが247点でトップ、10点差でメルセデスがランキング2位に落ちた。3位レッドブルは189点で、4位ルノー62点。5位には49点のハースが上がった。

【追加更新】
レース中、ブルーフラッグ(後続の速いマシンに進路を譲れ)の指示を無視したとして、ランス・ストロールのリザルトに10秒加算のペナルティーが科された。結果、セルゲイ・シロトキンがひとつ繰り上がり13位、ストロールはひとつ下がり14位となった。

(文=bg)

 
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